同色および“アーバン・カモフラージュ”のワイヤレスコントローラーなども同時発売
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、プレイステーション4初のカラーバリエーションとして、本体色“グレイシャー・ホワイト”を今秋より、世界各地で順次発売することを発表した。また、同色の縦置きスタンド、ならびにワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)、さらに“アーバン・カモフラージュ”のDUALSHOCK 4も新たに発売する。
<以下、リリースより抜粋>
“グレイシャー・ホワイト”のPS4は北米、ラテンアメリカ、欧州では、Bungie, Inc.が開発、しActivisionが発売する期待のタイトル『Destiny』と、メンバーシップサービスPlayStation Plusの30日無料権をセットにし(※1)、それぞれ希望小売価格449USドル/439ユーロにて発売いたします。また、“グレイシャー・ホワイト”および“アーバン・カモフラージュ”のDUALSHOCK 4は、希望小売価格59USドル/59ユーロにてそれぞれ発売いたします。加えて欧州では、“グレイシャー・ホワイト”のPS4単品を希望小売価格399ユーロにて、同色の縦置きスタンドを希望小売価格19ユーロにて発売いたします(※2)。日本とアジアにおける各製品の価格については改めてご案内いたします。
ユーザーの皆様は、PS4本体色としてこれまでご好評いただいている“ジェット・ブラック”と、今回新たに発売する“グレイシャー・ホワイト”の2色から、さらにDUALSHOCK 4では、好評発売中の各色に加えて(※3)、今回発売される“グレイシャー・ホワイト”および“アーバン・カモフラージュ”の中からお好みのDUALSHOCK 4をライフスタイルに合わせて選び、PS4のゲームプレイやエンタテインメントをお楽しみいただけます。
PS4向けソフトウェアについては、『ギルティギア イグザード サイン』(アークシステムワークス)、『サイコブレイク』(ベセスダ・ソフトワークス)、『戦国無双4』(コーエーテクモゲームス)、『deep down』(カプコン)、『The Last of Us Remastered』、『DRIVECLUB』(SCEワールドワイド・スタジオ)などの大作から、『アスタブリード』、『トルクル』、『REVOLVER360 RE:ACTOR』(アクティブゲーミングメディア)、『Rocketbirds: Hardboiled Chicken 2』(Ratloop Asia Pte Ltd)、『One Upon Light』(SUTD Game Lab)などインディーズ(独立系)開発者様のオリジナリティに富んだ作品まで(※4)、2014年中に120以上のタイトルの発売を予定しています。さらに、全てのPS4にプリインストールされているPS4専用タイトル『プレイルーム(THE PLAYROOM)』向けの新たなダウンロードコンテンツを2014年夏より無償で提供いたします。PlayStation Cameraをお持ちのユーザーの皆様は、プレイステーション VitaまたはPlayStation Appをインストールしたモバイル端末を通じて、テレビ画面上に映し出された自分の周囲の空間に煙やスポットライト、自作のバナーなどのオブジェクトを配置できるほか、効果音や好みの音楽を再生するなど様々にアレンジしてお楽しみいただけます。また『プレイルーム』を生中継している際、ゲームプレイを視聴している他のユーザーから、お気に入りのゲームのキャラクターなど、特定のトピックについて投票を募る(※5)など、よりインタラクティブな楽しみ方が可能になります。
さらに、YouTubeへのゲームプレイ動画のアップロード、ならびにYouTubeにアップロードされた動画の鑑賞が2014年中に可能になります。PS4ユーザーの皆様は、DUALSHOCK 4の“SHARE”(シェア)ボタン一つで、ゲームプレイをご自身のYouTubeのチャンネルにアップロードできるほか、友人がアップロードした動画を“What's New”から視聴することも可能です。PS4ユーザーの皆様はまた、YouTubeのアプリケーションを通じてお気に入りのYouTubeのチャンネルや動画もPS4上でお楽しみいただけます。
※1……欧州では、一ヶ月分の無料使用権を同梱いたします。
※2……北米では“グレイシャー・ホワイト”の縦置きスタンドを、『Destiny』およびPS4をセットにした商品に数量限定で同梱いたします。
※3……色名称“ジェット・ブラック”“ウェイブ・ブルー”“マグマ・レッド”。地域により製品ラインアップは異なります。
※4……発売されるタイトルならびにタイトル数は地域によって異なります。
※5……“プレイルーム(THE PLAYROOM)”のゲームプレイを生中継し、その様子を視聴しているユーザーがいる場合に限ります。