『新生FFXIV』イベントを歓迎するかのように……
2014年5月24日、TKP名古屋駅前カンファレンスセンターにて、『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』のファン感謝イベント、“FINAL FANTASY XIV: Full Active Time Event in NAGOYA”が開催された。これは大阪、札幌に続き、今年1年をかけて日本全国を回って開催されるイベントの第3回(幕張を除く)。言わば連続F.A.T.E.なのだ。
当日の名古屋は、前回の雪の札幌と打って変わって初夏の陽気。名古屋名物ナナちゃんも夏服。名駅には虹もかかっていた。
今回は15時に開場。来場者は毎回、入場するといきなり目の前に、吉田直樹プロデューサー兼ディレクターやサウンドディレクターの祖堅正慶氏など開発スタッフの面々が立っていることに戸惑い、どのコーナーから楽しもうか決めかねている。だが、誰かが吉田氏に記念撮影やサインなどを申し込むと、途端に長蛇の列になる。
傾向としては、まずグッズ購入ゾーンに長い列ができ、その後吉田氏に物申す(?)列が伸びていく。今回は、祖堅氏の前にも長い列ができていた。
次回以降の攻略として、まずプロデューサーレターLIVE風撮影コーナーや、バトルチャレンジを体験し、その後グッズ販売列に並ぶと時間のロスが少ないかもしれない。ただ、吉田氏の前の列は途切れることがないため、確実に会話を楽しみたいなら会場直後がいちばんいいだろう。
16時半からは、同夜に予定されている第14回プロデューサーレターLIVEのテスト放送が始まった。鈴木氏の紹介を兼ねつつ、機器類を調整。以下の各ストリーミングメディアで20時ごろから開始予定だ。
[YouTube Live]
[ニコニコ生放送]
[Twitch]
会場の様子も含め、その内容は追ってお届けしよう。