目指したのは、思わずデジャヴなリアル感。
『サイレントヒル』の“レッドピラミッドシング”(通称三角様)など、思わず息を呑む驚愕クオリティのフィギュア(スタチュー)を手掛けてきた、豆魚雷×Geccoのタッグ。
そんな彼らが、昨年末に発表された『メタルギア ライジング リベンジェンス』版の雷電に引き続き、『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ』の新作を発表した!
「メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ/ ダンボール箱 1/6スケール 再生紙100% アクションスタチュー」は、世界のステルス野郎必携のアイテム“ダンボール箱”を、全高約8cmの1/6スケールで完全再現。
FOX Engineもビックリのフォトリアルなダンボールスタチューを目指し、素材には本物のダンボールを採用。フタなど12箇所以上が可動し、折り畳むと全高5mmになるギミックつきだ。
企画・制作・発売はGeccoが、豆魚雷が企画/制作協力と国内流通販売を担当する。いつもなら予約開始から販売&発送まで待たされるが、今回は珍しく本日より販売開始&今日のみの限定受注生産予定だとか(予定が変わるのは日常茶飯事)。MGSファンの皆さんは「雷電もはよ」と温かい声援を贈ったり、上院議員にロビー活動を行ったりするといいだろう。
なお、「MGSVGZにダンボール出てきたっけ」という点については豆魚雷に問い合わせ中。何か分かり次第、改めてお伝えする。