開発はアーカム・アサイラム&アーカム・シティを手掛けたRocksteady!
アメコミヒーロー、バットマンを主人公にしたオープンワールドアクションシリーズ最新作『Batman: Arkham Knight』が海外で発表された。2014年にPS4、Xbox One、PCで発売予定。
開発を担当するのは、『バットマン: アーカム・アサイラム』、『バットマン: アーカム・シティ』を手掛け、世界中から高い評価を受けてブランドを確立したRocksteady Studios。
同スタジオが、『バットマン: アーカム・ビギンズ』を他のスタジオに任せている間も、次世代のバットマンゲームに取り組んできたのが本作というわけだ。
本作の最大の特徴は、トレイラーにも出ているバットモービルをゲーム中で乗り回せること。華麗なバットマンのアクションを複雑すぎないボタン操作で楽しめるのが本シリーズの長所でもあるが、バットモービルの運転や、搭載された各種ガジェットの使い勝手はどんな感じに仕上がっているのか気になるところ。
ストーリー的には、スケアクロウが再び姿を表し、“ダークナイト”バットマンを亡き者にするため、ペンギン、トゥーフェイス、ハーレイ・クインらのヴィラン(悪役)の力を結集する……といった話になる模様。予約特典としてハーレイ・クインでプレイできるモードが発表されている。