『ソルサク デルタ』の物語が幕を開ける!
超魔法アクションが楽しめる『SOUL SACRIFICE DELTA(ソウル・サクリファイス デルタ)』(以下、『ソルサク デルタ』)。壮大な物語の扉を開くトレーラーが、ついに公開!
『SOUL SACRIFICE DELTA(ソウル・サクリファイス デルタ)』トレーラー映像
“『ソルサク』の真の結末は『ソルサク デルタ』で明らかになる”――。この言葉の意味が、ついに判明した。キーワードは“永劫回帰(えいごうかいき)”。荘厳な音楽と映像で描かれるトレーラーから、『ソルサク デルタ』の物語をひも解いていこう。
生贄となるべく牢屋に囚われていた主人公は、話す魔術書“リブロム”と出会う。リブロムは、みずからに記された“ある魔法使い”の日記を読んだ者に、その日記の内容を実際に“追体験”させる力を持っていた。主人公は運命を変えるため、日記を追体験して魔法の力を手に入れていく。日記には、“ある魔法使い”が魔物と化す前のマーリンと出会い、ふたりで“伝説の聖杯”を探し求めて旅をしていたことや、そのマーリンがいかにして世界を支配するに至ったかが記されている。
ある“呪われた男”が、世界を滅ぼす。
“呪われた男”による絶望的な世界統治は、気が遠くなるほど続く。
そこに突如“無名の魔法使い”が現れ、“呪われた男”を打ち倒す。
そして、一度終わりを迎えた世界を聖杯が再生する。
“無名の魔法使い”はやがて“呪われた男”となり、
また世界を滅ぼすだろう。
くり返される終末。しかし、終末を迎える直前、世界にほころびが生じて、リブロムは“改訂”される――。改訂されたリブロムに記されていたのは、“本来はなかった物語”だった。
「世界はくり返している」。それが“永劫回帰”の意味だ。しかし、このからくりに一度気づいてしまった段階で、もはやこれまでと同じ世界とは言えない。『ソルサク デルタ』とは、“永劫回帰”から抜け出し、この世界に希望と未来をもたらすための“闘い”を描く作品なのだ。そのためには、何をすべきなのか? それは主人公であるプレイヤー自身が体験していくしかない。
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『ソルサク』公式ツイッターでは、『ソルサク デルタ』の情報やPS Vita専用壁紙などを頻繁に配信している。トレーラーを見て『ソルサク デルタ』が気になった人は、フォローしておくことをオススメするぞ!