ショップでアイテムを入手して、ゲームの幅を広げよう

 セガから、2014年1月23日発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『うた組み575』。今回は、ゲーム内のショップで入手したアイテムで楽しめるようになる、さまざまな要素を紹介しよう。

<歌詞アレンジ>
 “うた組みアクション”で遊べる楽曲の歌詞をアレンジできるのがこの“歌詞アレンジ”。アレンジに使用する“コトバ”は、ゲーム中のショップで入手することで使用できるようになるぞ。

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▲まずは、アルバムの中からアレンジしたい歌を決定。
▲つぎに、変更したい歌詞の部分にカーソルを合わせよう。
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▲メニューから、使いたい“コトバ”を探そう。
▲使える“コトバ”は、ジャンルで絞り込むこともできる。
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▲“プレビュー”でチェック。アレンジした歌詞を、小豆と抹茶が歌ってくれるぞ!
▲オーケーなら、保存しておこう。アレンジしたデータは、“アルバム”に追加される。

<衣装/背景チェンジ>
 楽曲にはデフォルトで衣装や背景が設定されているが、それらを自分好みに変更することも可能だ。チェンジできる衣装や背景は、ゲーム内のポイントを溜め、ショップで入手することができる。
 衣装には、制服はもちろん、定番のメイド服やパジャマなどが用意されており、“学校”や“コスプレ”などのシリーズに分かれているようだ。また背景は、本作の舞台となる鎌倉から、実在する名所や街並みも登場する。

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<“秋”のストーリー紹介>
 小豆と抹茶による“575”の一年の活動が展開される。今回は、9~11月の“秋”編の内容を、少しだけ紹介。

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★9月
小豆が手にした旅のしおりには、神隠し伝説の記事が載っていた。
興味深そうに読んでいた小豆に、抹茶は突如“神隠し”にまつわる話を始める……。

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★10月
“575”の活動を始めて5ヵ月。
動画のアクセス数も増加し、順調なふたりは、文化祭で行う舞台のテーマ曲作りを依頼される。でも……なぜメイド服に?

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★11月
秋の夕暮れに公園を訪れるふたり。
昔懐かしいその場所をみて、昔の思い出話に花を咲かせていた。
抹茶の意外(?)な過去にも注目!

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<楽曲紹介>

かみかくし
(Artist. 鳩女 うたう文芸サークル)
“神隠し伝説”をテーマにした、「俳句を現代風にしたらこんなカンジ?」というロックな曲。サビの部分でキメ入力をしてから、“コトバ”を選ぶアクションが多い。

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絶愛のシンフォニア
(Artist. マイナスP)
“禁断の愛”がテーマの曲。
たっぷりと“コトバ”を組み上げ、一気にリズムを入力するパターンが特徴。セリフを思い出しながら歌うようなイメージ。

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夕暮れの帰り道
(Artist. whoo)
“ノスタルジー”をテーマにした、ゆったりとした曲。
多くの“コトバ”をじっくりと組み合わせていく楽しみが盛り込まれた構成だ。

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セピア
(Artist. otetsu)
懐かしい風景を歌っているが、入力的には非常に激しい曲。リズムを入力してから、瞬時に“コトバ”を選ばせるというゲームパターンが登場。

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とりっくおあとりーと
(Artist. ひとしずく×やま△)
曲名のとおり、ハロウィンがテーマの軽快な曲。
タイトルにちなんだダミーの“コトバ”が多数登場するので、いかに正しい歌詞をつぎつぎと選んでいけるかがカギ。

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月読遊戯
(Artist. じーざすP)
十五夜をうたった、おだやかな曲。
歌唱的に伸ばす部分が多数あるため、ホールド入力(押しっぱなし)が多く登場する。

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