iOS/Android版は開発進行中、さらなる要素やプラットフォームの開発費をクラウドファンディングで調達

 Playdekは、松野泰己氏が原案や世界観構築で参加するタクティカルRPG『Unsung Story: Tale of the Guardians』について、KickStarterでクラウドファンディングを開始した。出資希望額は60万ドルで、2月15日までに集まれば出資成立で、PC/Mac版でのリリースが行われる(詳細は後述)。

 本作は、昨年の東京ゲームショウでPlaydekと松野氏がタッグを組んで開発中であることが発表された2タイトル、カードゲーム『アンサング・ストーリー』とタクティクスゲーム『アンサング・ストーリー:名もなき戦士たちの物語(仮)』のうちのひとつ。
 兄弟誌ファミ通appではTGSでのインタビューを掲載しているので詳細はそちらをチェックしてほしいが、本作において、松野氏は世界観の構築や、ゲームの原案でも参加する(『アンサング・ストーリー』では世界観構築のみの参加)。

 当初iOS/Android向けに発表されたタイトルだが、クラウドファンディングが成功した場合はPC/Mac(+Windowsタブレット)でもリリースされ、出資合計額が180万ドルに到達した場合はPS Vita版の、280万ドルに達した場合はニンテンドー3DS版の開発も行われる。
 なお、今回のクラウドファンディングは追加プラットフォームの要望が大きかったことにより実施されている面が大きく、(今の勢いからするとありえないが)万が一成功しなかった場合でも、iOS/Android版の制作費は確保されているので問題なくリリースされるとのこと。

 なお、クラウドファンディングの開始にあたってゲームの概要も公開されており、舞台となるのはファンタジー世界“ラスファリア”。本作では、この世界で“王国”と“帝国”によって行われた77年戦争が、配信される複数のエピソードを通じて描かれる。各エピソードはそれぞれ異なる時代・境遇の主人公を持ち、すべてのエピソードをプレイすれば全貌が見えてくる……ということのようだ。また、日本語ローカライズも行われる予定。