新たな登場キャラクターやイベントCGなどの情報も公開
角川ゲームスより2014年3月27日発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『ゴールデンタイム Vivid Memories』の新情報が公開された。今回は、アニメには登場しない外伝キャラや、各種システム、イベントCG、2種類目のミニゲームに関する情報などをリリースから抜粋してお届けしよう。
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※『ゴールデンタイム』の新たに判明した登場キャラや各種システムを紹介 イベントCGはさすがのハイクオリティー
■初回限定版描き下ろしパッケージビジュアル公開
原作小説のイラストを担当する駒都えーじ氏が描き下ろした、本作の初回限定版パッケ―ジビジュアルを公開。
■登場キャラクター紹介
声 後藤沙緒里さん
茶道部に所属する大学2年生。しーちゃんとは対照的に猛々しい性格で恐い。いつもコンビのしーちゃんといっしょにいる。
声 伊藤 静さん
茶道部に所属する大学2年生。さおちゃんとは対象的におっとりとした性格だが恐い。さおちゃんとともに魔窟で万里にトラウマを与える。
声 釘宮理恵さん
二次元くんの妄想が生み出した“脳内嫁”。身長は148~150cm。瞳はエメラルドグリーンで、髪はプラチナ色。旧王家の正当なる皇女にして、日本刀を手に戦う生粋の軍人だが、ちょっとドジなところもあるテンプレートなツンデレキャラ。好物はビスケット。“VJ”という名前は“ブリジット・ジェオミリア”の略称。
■ゲームの特徴
居酒屋イベントで場を盛り上げろ!
本作のストーリーの要所で発生する“GatheringTopicsイベント(GTイベント)”は、居酒屋でワイワイと楽しみながら、場を盛り下がるような発言をしないように気を払うという、“キョロ充”スキルが求められる特殊なイベントとなっています。
GTイベントの流れ
(1)キーワードの発見
(2)キーワードのストック
(3)キーワードの投入
コミカルなキャラクター相関図
本作では、システムメニューから“相関図”を選択すると、その時点における万里と他キャラとの親密度や関係性を確認することができます。親密度に応じて距離感や会話相手などが変動するため、さまざまなパターンを楽しむことができるほか、大きなイベントが発生した後には、“キャラ劇”が再生されることもあります。
SDキャラたちがコミカルに動いている様子を眺めているだけでホッコリと癒されます。
イベントCGを100点以上収録
本作に収録される描き下ろしイベントCGは、テレビアニメを制作しているJ.C.STAFFによって手掛けられたハイクオリティなものとなっており、その総数は100点以上という大ボリュームです。今回はその中から4点のCGを新たにご紹介いたします。
ミニゲーム3種を同時収録
本作には本編のアドベンチャーゲーム以外に、ジャンルの異なる3種類のミニゲームが別途収録されており、どれも原作・アニメの世界観を活かした特徴的なものとなっています。今回はその内のひとつ、“VJスラッシュ”をご紹介いたします。
襲い掛かる三次元キャラたちを斬って斬って撃退し、ミッションをクリアしていきます。撃退するごとに溜まっていくビーストゲージが100%になった時、VJが覚醒しビーストモードが発動。ビーストモード時は無敵&高速移動になり、ハイスピードで敵を斬り倒していく爽快感を味わえます。
マップ内で拾ったり、敵を撃退したりすることで、VJの好物“ビスケット”が手に入ります。ビスケットは、ミッション開始前にさまざまな効果を得られる“パーク”を購入するために使用します。ハートの最大数を増やしたり、ビーストモードの時間を延ばしたり、ミッションを優位に進めましょう。ミッションを進めていくと、香子やリンダといった三次元ボスが出現することがあります。一癖ある攻撃をかい潜り、連打バトルで仕留めましょう。