PSライブラリーをPS4/PS3/Vitaやスマホ/タブレット/スマートTVでも楽しめるクラウドゲームサービス“PlayStation Now”が発表、PS4は昨年末で420万台を販売【CES2014】

ソニーの平井一夫CEOによるCES基調講演の中で、クラウドゲーミングサービス“PlayStation Now”が発表された。

●アメリカでは1月末にβ開始、正式展開は今夏を予定

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 2014年1月7日、アメリカのネバダ州ラスベガスで開幕したCESで、ソニーの平井一夫CEOによる基調講演の中で、クラウドゲーミングサービス“PlayStation Now”が発表された。

 発表を行ったのは、講演の後半で登壇したSCEの代表取締役 社長 兼 グループCEO であるアンドリュー・ハウス氏。
 同氏はまず、プレイステーション4が昨年の12月28日で420万台を販売したことをアナウンス。
 続けて発表したPlayStation Nowは、プレイステーションのライブラリーを、PS4/PS3/Vitaなどのゲーム機はもちろんのこと、スマートTVやタブレットからもストリーミングで遊べるというクラウドゲームのサービス。クラウドゲームの技術を持つGaikaiの買収以降、同社の持つ技術やノウハウをどう活かすのか注目されてきたが、ようやくその姿が見えてきた。
 
 アメリカでは今月末にβテストを開始予定で、正式なサービス展開は今夏を予定。CESではブラビアTVとPS Vitaでのデモが出展される。気になるビジネスモデルについては、単体のタイトルレンタルや、定額のサブスクリプションモデルも展開予定とのこと。
 なお、そのほか同様の技術を応用し、Sony Entertainment Networkでも、テレビ番組をオンデマンドにストリーミング配信するサービスを展開する予定だ。


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▲ゲーム機以外にも展開されるPS Now。CESではブラビアTVとPS Vitaで『The Last of Us』と『Beyond』がプレイできるデモが出展される。