プレイヤーハウジング
プレイヤーハウジングは、自分たちの家(ハウス)をフリーカンパニーで持つことができるコンテンツ。ハウジングエリアは、今後の拡大や過疎に対応するためインスタンスエリアに設置されている。カンパニーランクをアップさせることで得られる権利「土地保有権」を獲得すると利用できるが、購入する土地はフリーカンパニーの所属都市にとらわれることなく、どの都市のものでも購入可能。
土地の購入は、ラノシア、黒衣森、ザナラーンそれぞれの地方に設けられたハウジングエリアからひとつを選択し、設置されている「サインボ-ド」からオークション形式で行う。このオークションは、販売開始時に設定された価格から6時間ごとに値段が下がっていく方式。「サインボード」から土地の価格の確認/購入が行える。最初はフリーカンパニーでひとつのみ土地が購入可能だが、将来的には複数所持できるようになる予定。また、ハウスは将来的には個人でも持てるようになる予定だが、パッチ2.1ではフリーカンパニーひとつにつきひとつのみ所持可能。
なお、土地の購入はフリーカンパニーの「土地の購入・破棄」の権限をもつメンバーのみが行える。
※各エリアの入り口は変更される可能性がある。
家を建てる土地を選んだら、続いてハウスの権利証書を購入。ハウスの権利証書は販売NPCから購入できる。所持している土地で権利証書を使用することでいよいよ建築が可能。屋根や外装などパーツを自由に組み合わせ、オリジナルのハウスを建設する。壁紙や天井照明など内装のカスタマイズに始まり、庭具/家具の調度品を自由に配置するともできる。細部までこだわった、フリーカンパニーの冒険の拠点が作れるのだ。
外装はベースとなる「屋根」、「外壁」、「窓」、「ドア」、そしてオプションの「屋根装飾」、「外壁装飾」、「看板」、「塀」の8つのパーツで構成される。パーツは外装変更ウィンドウからカスタマイズすることができるが、一度セットした外装パーツは消費され、所持品からなくなることに注意。
敷地内(ガーデン)には所持している庭具を配置可能。
内装は「壁紙」、「床材」、「天井照明」などを変えられ、テーブルやランプ・観葉植物などの調度品を自由に配置できる。
調度品は、テーブルなどの「台座」タイプ、ランプなどの「卓上」タイプ、観葉植物などの「単独」タイプ、「壁掛け」タイプ、じゅうたんなどの「敷物」タイプなどに分かれており、一部の「台座」タイプのうえに「卓上」タイプを置くことができる。
善王モグル・モグXII世討滅戦 (8人用バトルコンテンツ)
モーグリ族に伝わる神話によれば、神々の時代、彼らは天界に住んでいたという。しかし、一杯のブドウ酒に端を発した「神さまの乱痴気騒ぎ」と呼ばれる天界を揺るがす大戦争が勃発。神々の争いで被害を受けたモーグリ族の王、モグル・モグXII世は「つきあってられないクポ」と語り、一族を率いて下界へ移住することを決意した。だが、天界は空高くにあったため、モーグリ族の翼だけでは安全に降りることはできない。そこでモグル・モグXII世は長い糸を垂らし、その端を掴んで支えると、一族の者を順番に下界へと降ろしていった。かくしてモーグリ族は安全な地上に逃れることができた。ただ、王自身を除いて……。以来、モーグリ族は王を戴くことはなかった。そして彼らは信じている、モーグリ族がピンチに陥ったとき、必ずや善王が一族を救うために降臨すると!
レベル制限 | ファイターもしくはソーサラー レベル50 |
平均アイテムレベル制限 | 装備しているアイテムレベルの平均が54以上 |
人数制限 | 8人パーティ限定 |
制限時間 | 60分 |
クエスト名 | 「善王モグル・モグXII世による粛清」 |
クエスト受注条件 | クエスト「無垢なる暴走」をクリアしていること |
究極幻想 アルテマウェポン破壊作戦 (8人用バトルコンテンツ)
辺境のとある酒場に佇む、異邦の詩人。彼は新たな英雄叙事詩を紡ぐために、冒険譚を求めているという。そんな彼に「アルテマウェポンとの激闘」を語って聞かせれば、実体験以上に激しい戦いの詩を即興で紡いでくれることだろう。酒場の聴衆が好む、血湧き肉躍る、激しくも心躍る詩を……。そして貴方は、異邦の詩人が吟じる詩歌を聞きながら、アルテマウェポンとの戦いを追体験することになるのだ。
極蛮神討滅戦 (8人用バトルコンテンツ)
エオルゼア諸国の脅威となっている蛮神。クリスタルを喰らい、エーテルを枯渇させる蛮神は、星の命を蝕む存在である。光の戦士たる冒険者たちの活躍により、数度に渡る討伐が行われたが、そのたびに蛮神にすがる蛮族たちは、クリスタルを捧げ再召喚をしてきた。そして、蛮族たちは願う。より強き神の降臨を……。かくしてエオルゼアの地に、究極の力に覚醒した蛮神が呼び降ろされることになる。
★極ガルーダ討滅戦
レベル制限 | ファイターもしくはソーサラー レベル50 |
平均アイテムレベル制限 | 装備しているアイテムレベルの平均が65以上 |
人数制限 | 8人パーティ限定 |
制限時間 | 60分 |
クエスト受注条件 | 「極まりし嵐神ガルーダ」 |
クエスト「蛮神の極まりし力」*をクリアしている |
※クエスト「蛮神の極まりし力」を受注するには、クエスト「新なる岩神タイタン」と討伐・討滅戦「真タイタン討滅戦」をクリアしている必要がある。
★極タイタン討滅戦
レベル制限 | ファイターもしくはソーサラー レベル50 |
平均アイテムレベル制限 | 装備しているアイテムレベルの平均が67以上 |
人数制限 | 8人パーティ限定 |
制限時間 | 60分 |
クエスト名 | 「極まりし岩神タイタン」 |
クエスト受注条件 | クエスト「極まりし嵐神ガルーダ」をクリアしている |
★極イフリート討滅戦
レベル制限 | ファイターもしくはソーサラー レベル50 |
平均アイテムレベル制限 | 装備しているアイテムレベルの平均が70以上 |
人数制限 | 8人パーティ限定 |
制限時間 | 60分 |
クエスト名 | 「極まりし焔神イフリート」 |
クエスト受注条件 | クエスト「極まりし岩神タイタン」をクリアしている |
コンテンツルーレット
参加するインスタンスダンジョンやギルドオーダー、メインシナリオの蛮神討伐戦などを指定せずにランダムに攻略する機能。各カテゴリに対して機能を使えるのは1日1回。コンテンツルーレットを使用してコンテンツに参加すると、経験値、軍票、ギル、そしてアラガントームストーンなど、ボーナスが得られる。
怪鳥巨塔 シリウス大灯台
暗礁が多い幻影諸島周辺海域を照らし、エールポートへと入港しようとする大型船を守る大灯台を……。そんな声に後押しされ、第六星暦末期に建造された「シリウス大灯台」。ナルディク&ヴィメリー社製エーテル発光器(地脈から噴出するエーテルを転用した発光装置)を備えた最新の大灯台は、リムサ・ロミンサ領の新たなシンボルとなるはずだった。
しかし、第七霊災が全てを変える。飛来した火球によって大灯台は貫かれ、エーテルが偏属性クリスタル化して固着してしまったのである。さらに凶事は続いた。一度は撃退したはずの伝説の魔物「セイレーン」が、ふたたび幻影諸島へと現われ、シリウス大灯台を占拠したのである。かくして大灯台は、死霊と怪鳥が跋扈するセイレーンの城と化したのだった。
レベル制限 | ファイターもしくはソーサラー レベル50 |
平均アイテムレベル制限 | 装備しているアイテムレベルの平均が48以上 |
人数制限 | 4人パーティ限定 |
制限時間 | 90分 |
クエスト名 | 「航路を惑わす歌声」 |
クエスト受注条件 | 「最終決戦 魔導城プラエトリウム」をクリアしていること |
※装備しているアイテムレベルの平均は、パッチ2.1でキャラクターウィジェットに表示されるようになる。
騒乱坑道 カッパーベル銅山
冒険者の活躍により、ヘカトンケイレス族の排除に成功したことで、カッパーベル銅山の封鎖は解かれた。かくして、アマジナ鉱山社は再開発に向け、先行調査のために採掘師の一団を送り込む。だが、彼らが坑道の奥で見たのは、深層から這い出してきたヘカトンケイレス族の生き残りの姿だった。再び坑道内で発生した騒乱を鎮めるため、腕利きの冒険者が送り込まれることになる。
レベル制限 | ファイターもしくはソーサラー レベル50 |
平均アイテムレベル制限 | 装備しているアイテムレベルの平均が48以上 |
人数制限 | 4人パーティ限定 |
制限時間 | 90分 |
クエスト名 |
「カッパーベルで消えた者」 |
クエスト受注条件 | 「最終決戦 魔導城プラエトリウム」をクリアしていること |
妖異屋敷 ハウケタ御用邸
グリダニアの名門「ダルタンクール家」の当主、アマンディヌは、霊災時に傷ついた美貌を取り戻したい一心で、ヴォイドの妖異と契約。そして魂を奪われ、自らも妖異と化してしまった。この恐るべき事件が発覚したことを受け、鬼哭隊はハウケタ御用邸から妖異を駆逐すべく、精鋭を突入させる。だが、妖異屋敷と化していた御用邸からは、誰一人として戻ることがなかった。そして第二次討伐隊が編制され……。
レベル制限 | ファイターもしくはソーサラー レベル50 |
平均アイテムレベル制限 | 装備しているアイテムレベルの平均が48以上 |
人数制限 | 4人パーティ限定 |
制限時間 | 90分 |
クエスト名 | 「人喰い屋敷の噂」 |
クエスト受注条件 | 「最終決戦 魔導城プラエトリウム」をクリアしていること |
そのほかのパッチ2.1コンテンツは追って公開!