パッチ2.1リリース日、新ダンジョンなど注目情報づくし ── 第10回プロデューサーレターLIVE内容まとめ 【ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア】

『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』(以下、『新生FFXIV』)のプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏が、プレイヤーからの質問に直接答え、開発や運営の現況を語るストリーミング放送、“プロデューサーレターLIVE”。その第10回が2013年11月22日の21時からオンエアされ、12月にリリース予定の超大型アップデートとなるパッチ2.1に盛り込まれる新規コンテンツを中心に、未公開情報が続々と公開された。

●クリスタルタワーとシリウス大灯台の実機映像が世界初公開に!

 今回の放送のテーマは“パッチ2.1コンテンツ特集 Part1”。Part1と銘打たれた理由は、件のアップデートで追加されるコンテンツの分量があまりに膨大で、一度の放送ではすべて解説しきれないため。そこで特別に内容を前半と後半の2回の番組に分割し、新規コンテンツをより詳しく解説することになったのだ。
 前半のオンエアとなる今回は、新たなダンジョンに関する情報を中心に公開。クリスタルタワーやシリウス大灯台をはじめとする未公開ゾーンが、世界で初めてお披露目されたのだ。番組内で発表された新情報とそれに関する吉田氏の発言(要旨)を、設問とともにダイジェストでお伝えしよう。


●各ジョブについての調整

 新規コンテンツの紹介に入る前、放送の冒頭で、数日前に公式フォーラムで吉田氏みずからがポストした内容に呼応するように、ジョブバランス調整について氏が解説。以下の要素に調整や変更が加えられることが明かされた。


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▲ファンが気にかけている要素にはできるだけ答える。吉田氏の姿勢は番組作りにも表れている。

Q.戦士や竜騎士など各ジョブの変更点は?
・戦士を強化する理由は、大迷宮バハムートにおけるバランスミスを解消するため。コンテンツ側を変えるのではなく、ジョブ側を変更することで、戦士もほかのジョブと同様の立ち回りが可能になるようにした。
・竜騎士のジャンプは攻撃のためのアクション。したがって空中で無敵にしてしまうと強くなりすぎるためバランス調整が難しい。このため空中で無敵にする予定はない。
・竜槍のリキャストが30秒短くなる。また足払いの不具合も修正される。
・竜騎士のいわゆる“通常3連コンボ”の威力を引き上げる。
・ジャンプの速度向上と硬直時間短縮。
・さらにジャンプの着地点も微妙に調整可能になるため、技の後の回避行動が取りやすくなっている。


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▲ジャンプはアクション発動後、敵から距離を取るようになる。

▲スパインダイブは、着地後に対象の側面へ回り込む。

▲ドラゴンダイブは技終了後、すぐに移動が可能に。

・近接DPSは範囲技を避ける必要があるので、“瞬間DPS”を出しにくい。これを解消すべく、近接DPSに関しては瞬間ダメージを10%ほど上昇させる。
・たとえばモンクについては、疾風迅雷のバフを強化。また背面に回ったときのダメージボーナスも強化している。
・近接DPS以外のジョブに関しては、パッチ2.1以前の状態とそれほど変わらない。
・吟遊詩人は弱体化しない。だが、あまりにもあらゆる局面で有用な技が揃っているので、ほかのDPSの居場所を奪っている現状がある。このため、パッチ2.1では吟遊詩人の役割をひとつだけ減らしている。またアディショナルアクションに設定できる一部の技については、1ヵ所だけ調整を加えている。
・弓術士と吟遊詩人そのものについては変更はない。
・ブラントアローの追加効果である沈黙のデバフは削除しない。

Q.物理系のDPSはTPが枯渇するのに、黒魔道士のMPだけほぼ無限になっている状態についてどう考えているか?
・そもそも黒魔道士はMPがなければ何もできないジョブ。残りMPに応じて立ち回りを変える必要があるので、それじたいがメリット&デメリットだと考えている。
・黒魔道士はボスに対して有用なアクションが少ないが、その代わりにシンプルにDPSが出せるというコンセプト。近接DPSにはダメージを出す以外の役割もあるが、そうだとしても黒魔道士と同程度の火力が発揮できるようにパッチ2.1で調整を加えている。ただし場面や状況によってはジョブごとに有利不利が発生するようにもしている。
・アンブラルブリザードのフレアが2回発動できるバグは修正する。

Q.キャラクターは、0.3秒ごとにクライアントとサーバーのあいだで位置情報をやり取りしているとのことだが、その間隔を縮める予定は?
・0.3秒を縮めたとしても、PCとサーバーとのあいだで物理的に距離が存在するため、ラグは生じる。ただしPvPエリアや大迷宮バハムートといった難度の高いコンテンツを中心に、手触りと補正をよくする処理をパッチ2.1で入れた。


●クリスタルタワーではアイテムレベル80の装備品が獲得できる

 ここから話題は、本日のメインイベントである新規コンテンツの紹介へと移行。まずは難度の高い新ダンジョン、クリスタルタワーの実機映像から公開された。


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▲番組内で公開されたものは、ギミックなどはまだ盛り込まれていないバージョンのようだ。

▲吉田氏が操作している冒険者の装備は、パッチ2.1で追加されるものの模様。

Q.クリスタルタワーの難度はどれくらい?
・アイテムレベルは55を想定。古城アムダプールを制覇できる程度の装備があれば問題ないのでは。

Q.戦利品のロットルールは?
・クリスタルタワーは8人パーティが3つというアライアンスの状態でチャレンジする。ボスを倒すとそれぞれのパーティに宝箱がひとつずつ現れる。これを8人でロットすることになる。すべてのボスを制覇すると、参加者の半数くらいは報酬品を獲得できると思う。
・画面上部の(大きなふたつのブロック状の)ウィジェットは、ほかのアライアンスパーティのHPなどを確認するためのもの。

Q.戦利品で入手できる装備のアイテムレベルは?
・報酬品のアイテムレベルは80。大迷宮バハムートなどで入手できる装備のほうが確かに強いが、型紙と呼ばれる好みのデザインを装備に貼り付けられる仕組みがパッチ2.2で公開予定なので、それに備えるためにも集めてもらえばいい。またサブクラス(またはジョブ)向けの装備としても使ってほしい。

Q.大迷宮バハムートのように進行状況が記録される仕組みはある?
・記録はされない。今後はパッチごとにクリスタルタワーと大迷宮バハムートが交互にアップデートされるので、その際に、更新部分へ進むための条件として、クリスタルタワーには前段階のクリアが必要になったりする。・ルート権利がある。欲しいものを手に入れたら、その権利がいったん消滅するようになっている。

Q.クリアするとつぎの週まで入場できないといった制限はある?
・とくに制限はない。

Q.大迷宮バハムートに挑戦しているようなプレイヤーにもメリットとなる要素はある?
・装備を集めて型紙のデザインに流用できる。大迷宮バハムートに挑めるほどやり込んでいる人でも十分に楽しめる内容。専用のシナリオも用意している。

Q.フリーカンパニーに所属する24人のメンバーを集め、自分たちで事前にアライアンスを組んで入場することはできる?
・パッチ2.1の時点ではできない。最大でも8人でコンテンツファインダーに申請することになる。

Q.アライアンス時の会話の仕組みは?
・ほかのパーティとチャットする場合は、パーティ会話とは別に用意されているアライアンス専用のチャットチャンネルを利用する。

Q.それぞれ別行動をしている際に、苦戦しているパーティを救援できるか?
・大広間に関しては相互にカバーが可能。ルートが分かれる場面で別行動を取っているときは難しい……かも。ただしコンテンツ進行中は常時3パーティが別行動というわけでもない。

Q.クリスタルタワーで取得できるアラガントームストーンの種類は神話か哲学か?
・公開当初は神話と哲学だが、今後のパッチで新たなタイプのトームストーンが追加される可能性もある。

Q.現在のアイテムを収納しきれなくて困っています。助けて!
・パッチ2.1で愛蔵品キャビネットに預けられる品物を増やす。またパッチ2.1でアイテムソート機能も公開される。事前にコマンドを組んでおけばソート内でも優先順位を自由に決められる。
・パッチ2.2の公開を待たないくらいのタイミングで、リテイナー雇用数の増加を実現させたい。

Q.禁断の地エウレカには行ける?
・開発陣は完全再現を目指しているので、今後のアップデートで行けるようになるのでは。すでに企画書は存在する。
・戦っている最中に環境が変わるといった大仕掛けも存在する。

Q.PS3版でクリスタルタワー内の表示などは大丈夫?
・ゲームの設計段階でコンテンツにアタックできる最大人数を24人に設定して開発しているので問題ない。

ここで早くも休憩タイム。残り90分を乗り切れるのか!?


●パッチのタイトルは“A REALM AWAKEN 覚醒せし者たち FFXIV PATCH2.1”

 休憩中の画面に、突如としてA REALM AWAKEN 覚醒せし者たち FFXIV PATCH2.1と書かれたロゴが出現。これに関する質疑応答から後半戦がスタートした。


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▲これがそのロゴ。『新生FFXIV』のタイトルを連想させるデザインだが、雰囲気はまったくの別物。

・このロゴは“パッチタイトル”。今回は覚醒というキーワードでお届けしたい。ガレマール帝国との争いは一段落したが、まだまだエオルゼアの危機は続く。パッチ2.1によりゲーム全体が覚醒していく……という思いを込めて名付けた。

続いて話題は、パッチ2.1公開予定の美容室コンテンツへと及んだ。

Q.1回当たりの費用は?
・2000ギルの予定。毎日髪型を変えても問題なく遊べる金額を想定している。

Q.1日1回までなどの回数制限はあるか?
・とくに制限は設けていない。プレビューが表示されるので、納得したうえで決めてもらえれば。

Q.美容室で変えられる項目は?
・髪型、髪の色、まゆげの形、フェイスペイントとその色、髭、傷、タトゥー。目と肌の色については人種的な部分も考慮して慎重に検討している。

Q.新規に追加される髪型の数は?
・数が増えるというよりも、パッチごとに種族の髪型が増えていくイメージ。ほかの種族の髪型も選べるようになる。
・コラボイベント“閃光の影向”のフェーズ1をクリアしていると、美容室コンテンツでその髪型が選択可能になる。

Q.美容室の施設の雰囲気は?
・実用性を重視したため、キャラメイクが顔の部分だけやり直せるイメージ。その画面に至るまでの過程については、キャラクターを立ててしっかり作ってある。


●本邦初公開! 善王モグル・モグXII世討滅戦映像

 ここでパッチ2.1の目玉コンテンツのひとつ”善王モグル・モグXII世討滅戦”の映像がお披露目された。


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▲巨大なモーグリが、善王モグル・モグXII世。映像では、手下のモーグリがリミットブレイクを使っていると思しき場面も登場した。

・コンセプトは“多対多”。ジョブの能力を持った複数のモーグリたちが襲ってくる。『旧FFXIV』で楽しめた同名のバトルとは中身がガラっと変わっている。

Q.いわゆる“討伐戦”のような低難度のバージョンは盛り込まれる?
・これまでのメインクエストを踏まえたうえで登場するので、“真・討滅戦”が前提となる。
・善王モグル・モグXII世討滅戦の難度は、真・ガルーダ討滅戦と同じか少し上くらい。

Q.ジョブ専用武器が広まりつつあるが、このバトルコンテンツの報酬武器を入手するメリットは?
・パッチ2.2の型紙を意識してもらえれば。現状は難度の段階が急すぎるので、“モーグリ武器”はそれらを平らにするという意味合いもある。
・このコンテンツで手に入れた武器を持って、真・タイタン討滅戦に挑んでもらうことを想定している。

Q.モーグリのミニオンは登場する?
・ミニオンではなく、別の使い道を考えている。

Q.モーグリを模したオシャレ装備は存在する?
・武器以外にもボディパーツが企画上では存在するが、パッチ2.1の段階では公開されない。

Q.“モーグリ武器”のアイテムレベルはいくつになる?
・現状ではアイテムレベル70だが。これを80に調整しようと思っている。すでに手元にある“モーグリ武器”も、次回パッチでアイテムレベルが引き上げられる。
・関連して、大迷宮バハムート:邂逅編で手に入るアラガン武器のアイテムレベルはすべて90から95に変更される予定。
・善王モグル・モグXII世討滅戦の”極”は、パッチ2.2で公開予定。


●リヴァイアサン武器の設定資料をポロリしまくり!

 突如として吉田氏はポロリモードに突入。前回のオンエアに引き続き、未公開の設定資料をつぎつぎと公開し始めた。


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▲リヴァイアサンを模した盾。パッチ2.2でリリースされる防具だろうか。

▲こちらもリヴァイアサンを連想させる槍。先端部は尾のようなデザインだ。

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▲資料のタイトル部分に“リヴァイアサン報酬武器 弓術”と書かれていた。

▲リヴァイアサン討伐の報酬品と思われる斧。刃の部分が波をモチーフに作られている。

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▲ハウジング向けのアイテムとして、各グランドカンパニーの領袖がモチーフとなった絵画も公開された。

 続いて、コンテンツファインダーの新要素として以前に発表された“ランダムデイリー”について吉田氏から実機を用いて説明が行われた。

・コンテンツの名称が、コンテンツルーレットに確定。


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▲コンテンツファインダーの申請画面に、コンテンツルーレットの項目が新たに4つ登場。これを選択することで参加申請が行える。

・ローレベル、ハイレベル、メインクエスト、ギルドオーダーの4種類が用意されており、それぞれの項目ごとに地球時間で1日1回ずつ挑戦できる。
・クリアすると、報酬として得られるギルや経験値にボーナスが付く。
・不足しているロールで参加すると、さらにボーナスが付く。
・レベル50のジョブ/クラスで参加すると、経験値の代わりにアラガントームストーンがもらえる。
・レベル50未満のキャラで参加したためアラガントームストーンがもらえない場合は、強烈な経験値ボーナスが付く。
・ダンジョンで取得できる経験値そのものも大幅に増加しているので、冒険者をガッツリ育成するならF.A.T.E.よりもダンジョンがオススメになる。


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▲ローレベルに指定されているコンテンツは、以上の16種類。これらの中でいち早く参加できるものに、自動的にマッチングされるのだ。

▲写真はハイレベルのコンテンツ。効率よくアラガントームストーンを集めたいなら、こちらを選択するのが効率的とのこと。

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▲メインクエストに関しては、攻略の手伝いをすることで報酬がもらえるイメージ。

▲コンテンツルーレット:ギルドオーダーはチュートリアル的な位置付けのため、レベル50のジョブ/クラスで参加してもアラガントームストーンがもらえない。経験値ボーナスを狙う人向けのものだ。

Q.コンテンツファインダーにキック機能は追加される?
・いわゆる投票キック機能が入る。チェックボックスに過半数のメンバーがマークを入れると実行されるイメージ。席を外したまま長時間戻ってこない、といった状況下で利用することを想定している。数時間に1回といった使用回数制限が設けられる。悪用するとハラスメント行為の対象になる。

Q.腕前の差が大きい冒険者どうしが同じパーティを組んだときに、問題は起こらないか?
・大規模なパーティ募集機能が追加されるので、ニーズに応じた住み分けができると考えている。またMIP(Most Impressive Player)機能も設けているので、みんなで楽しく遊んでもらえれば。

Q.MIP機能の詳細は?
・みんなを楽しませてくれた人や、攻略法を丁寧に指導してくれた人など感謝したい人に対して手軽に投票できるシステム。もっともDPSを出せた人だけに投票しなければ……というものではない。


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▲コンテンツ終了時にウィンドーが現れるので、そこに記載されている人の中からMIPにふさわしい人物を選ぶことになるようだ。

▲MIPの獲得回数はアチーブメントの対象になっている。みんなと楽しく遊んでいたらいつの間にかアチーブメントを獲得していた……というイメージ。

Q.コンテンツルーレット参加直後に退出した場合、その日の参加権が消滅する?
・攻略に時間のかかるコンテンツに当たった人がその場で退出する事態は想定している。これに対処するため、現在よりもペナルティを重くする予定。ちなみにコンテンツルーレットの参加権は、クリア後に報酬が支払われた時点で消費される。

Q.2~3人でパーティを組んだ状態でルーレット申請できるか?
・パッチ2.1時点ではソロで申請。いずれパーティを組んで申請できるようになる。

Q.レベルシンクされた場合、XHBをセットしなおすための時間が設けられたりするのか?
・レベルに応じたホットバーの配置を事前に用意していただきたい。

Q.MIPに投票できる回数に上限はある?
・投票する側もされる側も、ひとりでプレイしているときにしかMIP機能を利用できない。

Q.巴術士でコンテンツルーレットを申請した場合、レベル30未満のダンジョンにおいてDPSではなくヒーラーで参加することは可能?
・いわゆる複数ロールへの申請に関してはパッチ2.1には盛り込まれない。今後の更新で公開される予定。

Q.開放済みだが挑戦したことのないダンジョンもコンテンツルーレットの対象となる?
・カテゴリーごとに、参加可能なコンテンツがふたつ以上になった時点でコンテンツルーレットが利用可能になる。このため、未挑戦のダンジョンも含まれる。

Q.今後、幻想薬を入手できる機会は訪れる?
・パッチ2.1ではないが、いずれオプションサービスの中でお届けできないかという話をしている。

Q.コンテンツファインダーにドルムキマイラや大迷宮バハムートを追加する予定は?
・パッチ2.1では対応していない。ドルムキマイラなどレリック関連のモンスターについては、今後コンテンツファインダーに対応させていくつもり。大迷宮バハムートに関しては、しばらくのあいだ対象には含めない。


●高難度コンテンツ、シリウス大灯台を踏破せよ!

 話題はここから、新ダンジョンのシリウス大灯台に関する内容に。


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▲薄暗い地下下水道がスタート地点。リーチやウラグナイトなど数種類のモンスターが徘徊していた。

▲ボスが待ち受けているエリアだろうか。広間全体が妖しげな光に覆われている。

Q.何名でチャレンジするコンテンツか?
・4人パーティで潜入。いわゆるエンド系のコンテンツでないものは、基本的に4人と思っていだだければ。
・第七霊災の影響で巨大なクリスタルの破片が刺さってしまった、ラノシアにあるタワーが舞台。
・シリウス大灯台は、最新鋭のエーテライト照射器が搭載された施設。それが大変なことになってしまった。
・地下下水から侵入し、上階を目指していく流れ。

Q.シリウス大灯台の難度はどれくらい?
・アイテムレベル60の装備が手に入るので、ジョブ専用装備をすべて獲得している冒険者でちょうどいいくらいの難易度になっている。
・古城アムダプールの難度は緩和され、旅神聖域ワンダラーパレスと同じ位置付けになる。これに伴い、ドロップ品の種類も調整される。

Q.ダンジョン開放に際して、どのようなストーリーが楽しめる?
・メインクエスト内の幻影諸島にまつわるエピソードが前哨戦だとすれば、それが決着するのがシリウス大灯台というイメージ。
・カメラが壁にぶつかっても、そこから離れた際に視点がもとの距離に戻るようになっている。

Q.シリウス大灯台に、『FF』シリーズらしい要素は?
・ボスは『FF』シリーズらしいと思ってもらえるはず。
・アイテムレベル90の冒険者でも楽しめるギミックが無数に用意されている。

Q.パッチ2.1では、どのダンジョンのハードモードが実装される予定?
・ハウケタ御用邸とカッパーベル銅山のハードモードが公開される。

Q.ノーマルモードと比較した場合、ハードモードの変更点は?
・一部ルートの変更。ボスも全部変化しているうえ、ギミックも変わっている。ダンジョンの雰囲気も違う。単なる焼き直しに留まらない、コンテンツ全体に手が加えられたものになっている。
・それぞれのダンジョンに対応する新クエストも用意。以前問題を解決した場所で、また何かが……といった展開になるのでは。
・ノーマルモードをクリアした状態でないと潜入できない。
・ハードモードで手に入る装備もある。それらのアイテムレベルは60。すでにダークライト系の装備が公開されているので、それほど重宝がられないかも。型紙に備えて、デザインの異なる装備を収集・コンプリートしてもらうという意味合いもある。
・ハードモードでは、アラガントームストーンがもらえる。

Q.製作用のレア素材は手に入る?
・新規コンテンツ“トレジャーハント”に素材が多くある。
・アラガントームストーン:哲学と交換できる素材がトレジャーハントで取得できたりもする。
・たとえばオーラムヴェイルを連想させるハウジング用素材は、そのダンジョンで取得できたりする。
・古城アムダプールでドロップする装備は、出しどころを調整する。


●究極の強さを誇る蛮神と対決!? “極・蛮神バトル”の秘密とは?

 吉田氏は再度ポロリモードに突入。


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▲剣術士とナイト向けの武器のようだ。資料のタイトルは指先で隠されており判読できなかった。

▲こちらは槍と思われる武器。切っ先に2枚の刃が取り付けられているのがわかる。

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▲カーバンクルシリーズの家具。電灯とカーペットのようだ。

▲こちらはカーバンクルをあしらった椅子と壁掛け時計。

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▲資料のタイトルには、トンベリキングシリーズの玉座・ソファー(大)と書かれていた。

▲トンベリキングをモチーフとする、テーブルと間仕切りのデザイン画だ。

 資料の公開をひととおり終えた後、いよいよ”極・蛮神バトル”の詳細へと突入。

Q.“極・蛮神バトル”への挑戦に必要なアイテムレベルはどれくらい?
・確定ではないが70くらいを想定。ストーリーとしては真・タイタン討滅戦を突破していないと挑戦できない流れになっている。
・蛮神と対戦する順番も決まっている。


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▲極・ガルーダ討滅戦。スパルナとチラーダを含めた3体でエリアルブラストを発動していた。

Q.極・蛮神戦は1回のミスで全滅するくらいシビアか?
・シビアといえばシビア。DPSはかなり高くないと攻略が難しい。失敗した後、建て直しできないかといえば、必ずしもそうでもない。


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▲極・イフリート討滅戦。炎獄の楔が無数にせり出している。なかには巨大なタイプも!

・“極・蛮神バトル”は、最初は笑ってしまうほど勝てない。呆れ笑いをしていただければ。ひとつずつ攻略のカギを見つけていき、それを活かして攻略を進めてほしい。


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▲“極・タイタン討滅戦”のフィールドはとにかく狭い! この限定されたゾーン内で、ランドスライドやボムホルダーを避けつつ攻撃することになる。

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▲究極幻想 アルテマウェポン破壊作戦。“極・蛮神バトル”ではないが、こちらも高難度コンテンツになる模様。

・“極・タイタン討滅戦”の狭さは、企画をチェックしたときに「本当に?」とスタッフに聞いてしまったほど。バトルを開始すると、すぐに動画のように狭くなる。
・究極幻想 アルテマウェポン破壊作戦には、異邦の詩人のエピソードが絡んでくるようだ。ストーリーにひねりを加えている。

Q.“極・蛮神バトル”ではどのような報酬がもらえる?
・3体の蛮神をすべて倒すとアイテムレベル90の武器がもらえる。また武器以外にも、自慢できるものも取得できる。アラガン装備とはパラメータが違う。全種類あるので全制覇を狙ってもらえれば。

Q.“極・蛮神バトル”は特定のクエストの一部となるコンテンツか?
・クエストを進めるコンテンツが開放されて、それを撃破クリアすることで先に進めるという流れ。コンテンツファインダーには対応している。

Q.“極・蛮神バトル”において、調度品の材料などのドロップ率はどうなる予定か?
・蛮神のハウジング向けのパーツはひとつではない。真・蛮神バトルで取れる素材で作るものと、“極・蛮神バトル”で取れる素材とは別。真・蛮神バトルの素材ドロップ率はパッチ2.1で引き上げる。


●気になるパッチのリリース日は12月17日の予定

Q.パッチ2.1の公開日は?
・2013年12月17日(火)にターゲットを合わせている。その日に向かって最終調整中。パッチノートに掲載しきれないほどの分量になっている。
・公式サイト上に新要素に関するトピックスが今後掲載される予定。プロモーションビデオも準備を進めている。
・次回“第11回プロデューサーレターLIVE パッチ2.1コンテンツ特集 Part2”のオンエアは12月14日の予定。ウルヴズジェイル、蛮族デイリークエスト、トレジャーハント、PS4版『新生FFXIV』特集など、新情報が続々と発表されることになっている。
・『ライトニングリターンズ ファイナルファンタジーXIII』コラボイベントのフェーズ4は、2013年12月9日の23時59まで開催される。
・季節イベント“星芒祭”が開催予定。


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▲“星芒祭”に参加すれば、顔の部分が開閉可能な着ぐるみがもらえるようだ。

 ほかにも各種ニュースを発表。その内容は以下のとおり。

・ベテランリワード 180日


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▲マメット・オブ・ライト。懐かしい姿のマメットたち。

▲ブラックメイジ・バード。オリジナルのチョコボ装備だ。

・ベテランリワード 270日


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▲各グランドカンパニーの首領がモチーフ。その名も、マメット・リーダー。

▲マウント ベヒーモス。最強との呼び声も高いモンスターの背に乗り旅が楽しめる。

・プロデューサーレターLIVE in 大阪(仮題)を2014年1月に開催予定。1年くらいかけて、地方からレターLIVEをお送りする。参加者は抽選で決定し、応募方法は追って告知予定。
・ファンフェス ワールドツアー(仮題)を開催。日本、北米、欧州を回り、2000~3000人規模のワールドツアーを開くつもり。2014年10月ごろを予定。

 最後に吉田氏がプレイヤーへのコメントを述べた後、2時間に及ぶ生放送は終了となった。

吉田氏:
プロデューサーレターLIVEではギミックのネタバレを隠して公開しているので、コンテンツのおもしろさの真髄がなかなか伝わりにくいのですが、調整を細かく入れているので、次回紹介予定のウルヴズジェイルも含め、とてもおもしろいものに仕上がっています。今後の『新生FFXIV』の発展を測るパッチなので、ぜひご期待いただければと思います。