もうひとつのIFをコンセプトにした“IFシナリオ”も
コーエーテクモゲームスから2014年2月22日発売予定のプレイステーション3/プレイステーション Vita用ソフト『真・三國無双7 猛将伝』。ここでは、最新情報として、ストーリーモードで楽しめる呂布ストーリーと、好きなキャラクターでさまざまなシナリオをプレイできるフリーモードの新要素を紹介しよう。あわせて、新たに収録されたシナリオの一部をお届けする。
■呂布ストーリー
『真・三國無双7 猛将伝』では、三国志時代に鬼神のごとき強さを誇った呂布の生き様がストーリーモードに登場。新武将の陳宮、呂玲綺をはじめ、猛将・呂布をとりまくさまざまなキャラクターが登場する壮大なドラマが描かれる。
義父・丁原を斬り、董卓の養子となった呂布は、徐々に董卓の振る舞いへ不満を抱き始める。やがて呂布は董卓をも斬り、張遼・陳宮らの仲間を得て乱世に立つ……。
■新たなシナリオ
本作では、“ストーリーモード”とも異なる“もうひとつIF”をコンセプトにした“IFシナリオ”を収録。ほかにも『猛将伝』らしい突き抜けた設定による外伝的な内容など、多彩なストーリーを用意。今回は、その中からふたつのシナリオをお届けしよう。
[IFシナリオ・袁紹]
・名族威光戦
袁紹がもし官渡の戦いで曹操を破っていたら……を描くシナリオ。中原を制した勢いそのままに南下した袁紹が、江東の雄・孫策と赤壁で対峙する。画面は、官渡の戦いで曹操を破った袁紹。江東制覇をかけ、孫策と赤壁で激突。
[外伝シナリオ・関銀屏]
・愛馬捜索戦
赤兎馬が失踪したという情報を受け、関銀屏らが捜索に出るシナリオ。手助けを名乗り出た星彩、鮑三娘とともに戦地に向かうが、そこには意外な犯人が……? 画面は、赤兎馬が行方不明になったと聞いた関銀屏。情報を得るため奔走する様子。
■フリーモード
好きな武将を使って自由にプレイできるフリーモードにも新要素を追加。経験値や成長アイテムなどの報酬を獲得できる戦功目標や、戦績に応じて5段階に評価されるシステムによって、やり込み度がさらにアップした。
[フリーモード戦功目標]
シナリオひとつにつき3つの“戦功目標”を用意。やりこみ度がアップしている。
[戦後評価]
戦闘後、撃破数やクリアタイム、獲得武勲に応じて、S~Dの5段階で評価がでる。