ジョディとエイデンの操作方法の違いを解説
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、週刊ファミ通10月17日号(2013年10月3日発売)において、プレイステーション3用ソフト『BEYOND: Two Souls(ビヨンド:ツーソウル)』(2013年10月17日発売予定)の最新情報を発表した。以下、記事内容を抜粋して最新情報をお届けする。
全世界で好評を博したプレイステーション3用ソフト、『HEAVY RAIN(ヘビーレイン)-心の軋むとき-』を手掛けたQuantic Dreamの新作の、最新情報をお届け。今回は、ジョディとエイデンの操作方法の違いなど、これまでに明らかになったシステムをおさらいする。
主人公ジョディ・ホームズのおもなアクション
プレイヤーは、基本的に主人公のジョディを操作することになる。特定のオブジェを動かしたり、ほかのキャラクターと会話することで、ゲームが進行していく仕組みだ。ここでは、ジョディの基本操作について解説する。いずれもシンプルにまとまっているので、直感的に操作できるのがポイントだ。
一部の会話シーンでは、選択肢から自分の考えを選ぶ。時間が経つと選択肢が減っていくので、対応するボタンを早めに入力しよう。
特定のオブジェに近づくと、画面に白い丸が表示される。丸の方向に右スティックを傾ければ、状況に応じた行動を取る。
アクションシーンでは画面の表示がスローモーションに。ジョディの動きに合わせて右スティックを入力しよう。
ジョディの相棒・霊体“エイデン”の操作方法を紹介
エイデンの操作時は、壁や扉、オブジェなどをすり抜けて自由に移動可能。ジョディが通れない場所に思わぬヒントが隠されていることもある。なお、エイデンは、特別な能力を使用することができる。活用してゲームを進めよう。
傷ついたジョディの体を急速に治癒する。ヒーリングを使うと、画面にふたつのオーラが出現。左右のアナログスティックを傾けて負傷箇所にオーラを重ねれば、傷口が癒されていく。
敵を窒息させて音もなく葬り去る。敵は精神状態に応じた色のオーラをまとっている。赤い色のオーラの敵をロックし、左右のアナログスティックを操作すれば、暗殺することが可能。
ステージにあるオブジェや人物の体をロックし、オーラの流れをジョディに導けば、残された“記憶”を読み取れる。重要な情報が隠されていることもあるので、積極的に利用したい。
黄色いオーラをまとう敵に憑依することで、相手の身体を自在に操ることができる。敵が多い場面では、“憑依”をうまく使って同士討ちを誘えば、効率よく戦闘を進められるだろう。
※詳しくは週刊ファミ通10月17日号(2013年10月3日発売予定)をチェック!!
BEYOND: Two Souls(ビヨンド:ツーソウル)
メーカー | ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア |
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対応機種 | PS3プレイステーション3 |
発売日 | 2013年10月17日発売予定 |
価格 | 5980円[税込] |
ジャンル | アドベンチャー / ドラマ |
備考 | 初回生産限定版は5980円[税込]、開発:Quantic Dream |