新要素も新武将もアツい! 『戦国BASARA4』プレイリポート

 週刊ファミ通で『戦国BASARA』シリーズの記事を担当しているででおです。カプコンブースでは、2014年1月23日に発売予定のシリーズ最新作『戦国BASARA4』がプレイアブル出展されているので、さっそくプレイ! 試遊バージョンでは、戦国創世モードの一部を体験できた。選択可能なキャラクターは、伊達政宗、石田三成、島左近、柴田勝家、井伊直虎、真田幸村の6武将。初プレイで俺が選んだキャラクター武将は、毎シリーズおなじみの政宗。戦場は、武田信玄率いる武田軍との戦いを選択した。パートナーである“戦友”には、新キャラクターの柴田勝家が行動をともにすることになった。

 まずは、これまでのシリーズ作と同じように雑兵どもを蹴散らして……と思ったら、敵兵士たちがフォーメーションを組み始めた。これが新システム“陣形合体”という奴か!? 陣形合体には、盾を持った兵士たちが集まり、巨大な盾となってジワジワ迫る大縦楯(おおたてたて)や、組み体操のような陣形から一斉に鉄砲で攻撃してくる銃魚鱗(じゅうぎょりん)など、多彩なパターンが用意されている模様。こいつは、ひと筋縄ではいかないぜ! というわけで、こちらも新システムで対抗することにした。L2ボタンを押しっぱなしにすると画面に“指令円”が表示され、戦友が優先して攻撃してくれる場所を指定できるので、さっそく大縦楯の陣形を組んでいる敵兵士に勝家を突っ込ませ、その隙に陣形の裏側へ回り込むことができた。なお、L2ボタンを長く押すことで指令円が遠くへ移動していく仕組みとなっている。敵と戦っている最中や、移動中でも容易に指令を出せる。こまめに戦友指令を行いながら進軍するのが楽しい!

 しばらく進むと、武田軍の血気盛んな武将、真田幸村が登場。ちょうど“粋ゲージ”が満タンになっていたので、L1ボタンとR1ボタンを同時押しして、新システムの“粋の至り”を使ってみた。これは、一定時間敵の動きがスローになり、プレイヤーの攻撃力がアップするというもの。さらに、コンボをつなげやすくなって、小判や経験値も稼ぎやすくなるという、いいことずくめの奥義なのだ。ほぼ無抵抗になった幸村を、勝家とともに集中攻撃し、見事撃破! 残すは本陣のみとなり、いよいよ信玄と対決。さすがに信玄は総大将というだけあって強敵だが、今度は政宗と勝家の“バサラゲージ”が溜まっていたので、L2ボタンと○ボタンの同時押しで“戯画バサラ技”を発動! ド派手な“婆娑羅図”が画面いっぱいに描かれ、周囲の敵兵士もろとも信玄に大ダメージを与えて伊達軍の勝利! 戦略性の高い新システムと、突き抜けた演出の派手さで、爽快感溢れるプレイを堪能できた。最後に、各キャラクターをプレイした感想を以下にまとめたので、これから試遊する人は参考にしてほしい。

■伊達政宗
六爪流の豪快な攻撃で、敵を蹴散らす! とても使いやすいので、シリーズ初心者にオススメかと。

■石田三成
通常技、固有技ともにスピードの速い武将。前方の敵を斬りつつ瞬時に移動する技があり、敵武将を戦友と挟み撃ちにするといった戦いかたが有効だった。

■島左近
R1ボタンを押すと、“斬り”と“蹴り”の構えを切り換えられることが特徴。連続技の途中でもチェンジできるので、コンボ重視で攻めるのが楽しい!

■柴田勝家
ボタンを長押しして逆刃薙(さかばなぎ)を回転させると、強化状態になる。前方に突進しつつ敵を蹴散らす固有技が気持ちいい。

■井伊直虎
可憐な見た目とは裏腹に“力こそパワー!”な新武将。細腕で振り回す巨剣さばきは、豪快のひと言。

■真田幸村
二槍での攻撃はリーチが長く、扱いやすい。どんな戦場でも安定した立ち回りができるのが特徴。

▲本作いちばんの注目ポイントは、戦友との共闘。力を合わせて敵武将を倒せ!
▲戯画バサラ技をくり出すと、美しい墨絵のような演出に。これはカッコイイ!