敵兵士の新たな戦法“陣形合体”
2013年8月29日、カプコンより2014年初頭発売予定のプレイステーション3用ソフト『戦国BASARA4』について、敵兵士の使用する新たな戦法“陣形合体”に関する情報が公開された。陣形合体とは、足軽たちが集合して特殊な陣形を組むことで、強力な攻撃が可能になるという戦法。すべての陣形合体は軍師と呼ばれる敵武将の号令によって繰り出されるため、戦闘中はこの敵軍師の動きに注目しておく必要がある。陣形合体には多くのバリエーションがあり、その形もさまざま。以下でその一部を紹介する。
銃を持った兵士たちがピラミッドのように積み重なり、一斉に発砲する。単発なら避けることも防ぐことも難しくはない鉄砲攻撃も、これだけの数が集まればまるで銃弾の雨だ。
槍と盾を持った兵士たちが集まり、大きな壁のようになっている。これだけの盾が集まれば、防御力はかなり高そうだ。しかし、ただの大きな壁だと思って油断していると、手痛い槍のひと突きを受けてしまうかも知れない。
兵士たちが肩車を始めたと思ったら、大きな輪になって勢いよく転がってくる驚きの陣形合体。スピードのある突進攻撃を上手く避けられるかどうかが、攻略の第一歩になるだろう。
お互いの槍を繋げた兵士たちが激しく回転すると、その勢いで巨大な竜巻が発生する! 近づくと巻き込まれてしまうこの強力な攻撃に対抗するには、一体どうすれば良いのか!?