●ライトユーザーからコアゲーマーまで魅了するアクション

 2013年9月5日にソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアより発売予定のアクションゲーム『パペッティア』。本記事では、発売まで約半月となった本作の最新情報をお届けしていく。(※本記事の内容は、週刊ファミ通2013年8月29日増刊号(8月8日発売)に掲載されたものです)。

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 『パペッティア』は、幅広い層のプレイヤーが楽しめる極上のアクションゲームだ。基本操作を丁寧に説明してくれるチュートリアルがあるので、ライトユーザーも安心して遊べるぞ。魔法のハサミ“カリバス”や、特殊な能力を発動できる“ヒーローヘッド”など、本作ならではのアクションは誰もが楽しめるはず。そのうえ、100種類にもおよぶヘッドコレクションや、隠されたボーナスステージを探すといった、コアゲーマー向けのやり込み要素も充実しているのだ。

凝ったギミックが満載のステージ

▲幻想的なグラフィックに彩られたステージは、足場や背景が舞台セットのようにめまぐるしく変化して、プレイヤーを楽しませてくれる。ヘッドアクションやヒーローヘッドを使うことで発動するギミックも、多数登場!

多彩なパターンで攻撃をしてくるボス

▲各ステージの道中や最後には、中ボスや大ボスといった敵キャラクターが出現。なかでも、ムーンベアキングの手下である将軍たちは、個性的かつ多彩な攻撃パターンを持っており、白熱したバトルがくり広げられる。

●開発者が語る『パペッティア』の舞台裏――舞台演出をダイナミックかつ爽快にプレイするためのQTE

 本作の舞台演出へのこだわりを、『SIREN(サイレン)』シリーズや『街スベリ』などに携わり、本作にはアニメーターとして参加し、QTE(クイックタイムイベント)演出を務めているSCEワールドワイド・スタジオ(JAPANスタジオ)アーティスト寺岡秀氏に聞いた。

▲ボス戦のラストに待ち受けるQTE。カリバスでボスにトドメを刺すシチュエーションはとっても気分爽快!

 “QTE(クイックタイムイベント)”は、迫力あるプレイを簡単な操作で行える効果的な演出ですが、昨今、ユーザーの多くはネガティブに捉える傾向にあります。そこで、『パペッティア』のQTEは、ネガティブに感じられる部分を極力抑えて、ユーザーが舞台の中でダイナミックな演出に没入できるように努めました。今回は、その作業工程で注意した部分について、3点ご紹介したいと思います。

 その1、“QTEの起点をわかりやすく”。
多くのユーザーがQTEで不満を感じる要素のひとつに、“唐突なキーの入力指示”があるのでは? と感じていました。本作では、ほぼすべてのQTEを、ユーザーの任意で開始できるように設定しました。開始合図の演出は控えめにして、ユーザーが自分のタイミングでイベントを始められるように、ボタン入力にも余裕を持たせています。

 その2、“制作前の絵コンテ段階で、ボタンの入力回数とタイミングを考慮する”。
QTE用に絵コンテを作成するのですが、演技の内容とともに、ボタンを押すタイミングや回数も考慮しています。個人差はあると思いますが、ユーザーが気持ちよくボタンを入力できて、入力した結果の演出にも満足が得られるように設定しています。

 その3、“大人も子どもも楽しめる演出に”。
演出は、当然、見ていて楽しいものであるべきです。本作でのQTEは、おもにボス戦の最終演出で発生しますが、内容は何度も思案して、大人は童心に戻り、子どもも興奮するようなものに仕上がるように努めています。カッコいい演技だけでなく、笑いを誘うものもあったり、なかにはボロボロの状態からの大どんでん返しがあったりと、飽きさせない演出をたくさん用意しましたので、楽しんでもらえるとうれしいです。

●ヘッド図鑑Vol.2

パンダヘッド
ミイラヘッド
ゾウヘッド

『パペッティア』ダウンロードコンテンツ リハーサル版が配信中
気になった人はこちらをプレイしてみよう!
対応機種:プレイステーション3
配信日:配信中
価格:無料
CERO:A(全年齢対象)
備考:ダウンロードにはPlayStation Networkへの接続が必須となります

(c)Sony Computer Entertainment Inc.
※画面は開発中のものです。