『JOJOraDIO』スペシャルイベント開催、声優陣によるPS3版『ジョジョ』の対戦も披露

大好評のうちに放送終了したTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』だが、現在はWEBラジオ『JOJOraDIO』を配信中。そのスペシャルイベント“JOJOraDIO イベントスペシャル”が開催され、多くのファンが訪れた。イベントでは、PS3版『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』を使った対戦も披露された。

●多くの『ジョジョ』ファンが会場に集結

 TVアニメも好評のうちに終了した『ジョジョの奇妙な冒険』。そのWebラジオ『JOJOraDIO』が、毎週金曜25時より配信中だ。その番組の公開録音などを兼ねたスペシャルイベントが、2013年6月23日に市川文化会館で開催。昼・夜の部ともにチケットは完売し、会場には多くのファンが訪れた。
 『JOJOraDIO』は、ジョジョの語り部=ロバート・E・O・スピードワゴン役の声優・上田耀司がパーソナリティを務め、毎回キャストや制作スタッフをゲストに、熱いトークをお届けしている。今回のスペシャルイベントには、上田のほかに、興津和幸(ジョナサン・ジョースター役)、杉田智和(ジョセフ・ジョースター役)、川澄綾子(エリナ・ジョースター役)、佐藤拓也(シーザー・A・ツェペリ役)という、第一部、第二部のメインキャストが出演した。

●『JOJOraDIO』公開録音
 イベントの最初は、上田を進行役に、ゲストを交えての公開録音。最初のコーナーは名言特集と題し、以前キャストが番組に出演した際の名言を振り返るコーナーから。
川澄綾子にとって、エリナは理想の女性(川澄)
衝撃! 子安武人から言われたひと言「君とは仲良くしないから」(興津)
 エリナの強さや一途さに惹かれるという川澄にキャストも納得したり、当時を思い出し、すでに汗だくの興津がいじられるひと幕では、打ち上げ後に子安宛に送ったメールが送信エラーで戻ってくるなどのエピソードが披露された。


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▲緊張で「いっぱいいっぱいです」という上田(左)をよそに、アットホームな雰囲気で公開録音は進められた。

●JOJOraDIO 生コメンタリー & あの人にききたいッ!
 続いてのコーナーは、TVアニメ第3話、炎に包まれたジョースター邸でのジョジョとディオの対決シーンを流しながら、キャストが振り返る生コメンタリー。アフレコ現場も緊張感にあふれ、TVアニメ版のその後の方向性が決まったと思えるほど、重要なシーンだったとのこと。アフレコ現場では、興津の場所が冷房が効いておらず、汗びっしょりになっての収録だったそうだ。
 “あの人にききたいッ!”は、文字通り、キャストからキャストへの質問コーナー。なかでも、興津から川澄へ「オーバードライブの言いかたには満足していただけましたか?」という質問があり、興津自身も“ラ”を伸ばすのか、最後の“ブ”を伸ばすのかなど、非常に苦労したそう。川澄のもちろん満足しているという答えに、興津は額の汗をぬぐっていた。

 などなど、約30分の公開録音はあっという間に終了。この模様は、後日“JOJOraDIO”で放送予定なので、お楽しみに。


●『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』対戦コーナー


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 公開録音が終わり、続いては、バンダイナムコゲームスから、8月29日発売予定のプレイステーション3用ソフト『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』を使った対戦コーナー。本作は、第1~8部までの主要キャラクターが登場し、夢の闘いをくり広げる対戦格闘ゲームで、第一部チーム(興津のジョナサン)対第二部チーム(杉田のジョセフ)という、本作らしい夢の対戦が行われた。
 この日使用されたロムは、ゲージなどに関係なく、必殺技を出すことができる特別仕様。ボタン連打で簡単に連続技もくり出せるので、派手なコンボや必殺技が満載の見ごたえある勝負になっていた。対戦結果は、2-1で杉田・ジョセフの勝利。さすがにゲーマーらしく、ときに連続技を、ときに「逃げるんだよぉ~」とコミカルな動きで逃げ回り、会場をわかせていた。ちなみに勝利チームには、1/1の石仮面がプレゼントされた。


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●生アフレココーナー
 このコーナーでは、ふたつのシーンが披露された。ひとつ目は、第一部の最後の船上でのジョナサンとエリナのラブラブなシーン。そして、ふたつ目は、第二部の冒頭で、ジョセフとシーザーが対決する公演のシーン。さすが芸達者な5人が会場を魅了したかと思えば、波紋を扱う3人(興津、杉田、佐藤)が、それぞれアフレコ時の波紋呼吸法を披露するなど、なんとも『ジョジョ』らしいアフレコに。

 最後に富永TOMMY弘明がステージに登場。TVアニメ第一部のオープニングテーマ曲“ジョジョ~その血の運命”をパワフルに熱唱し、大いに会場を盛り上げた。この曲をうまく歌うコツは「(日本語の)母音を大切にして歌うこと」だそうだ。
 こうして盛り上がったイベントも無事エンディングに。ゲスト6人が登場し、急遽興津の希望で「震えるぞ、ハート! 燃え尽きるほど、ヒート! 刻むぞ、血液のビート! “山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)”!」と、会場全体で波紋疾走を叫ぶことに。この模様は、公開録音で使われるそうなので、ぜひチェックしてほしい。


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▲歌はもちろん、ライティングも完璧だった、富永TOMMY弘明のステージ。



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※画面は開発中のものです。