これがトリコの“狩喰闘(かくとう)”アクション!
バンダイナムコゲームスが2013年7月4日発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『トリコ グルメガバトル!』。史上最多のキャラクターたちが登場する、『トリコ』初の対戦アクションゲームである本作のあらすじや、個性豊かなプレイアブルキャラクター、“グルメガパートナー”と呼ばれるサポートキャラ、ギミック満載のバトルステージを紹介。
地球を思わせる美しい外観が特徴的な食材。
◆あらすじ
年商20兆円の大会社“グルだらけ”会長であるカーネル・モッコイ氏が主催した“グルメガバトルトーナメント”。その大会優勝者だけが口にできる幻の食材“アルティメットミート”を、トリコたちが求め競います。
◆鉄平
プレイアブルキャラクター
食材の調査・保護のため、世界中を駆け回る“再生屋”として活躍している。
スマートに、手数及びノッキングで戦う。次郎の血縁者であり、与作の弟子でもある鉄平は、ノッキングに加え再生植物を使って技を放つこともできる。
◆滝丸
プレイアブルキャラクター
粗食を重んじる集団“グルメ騎士(ナイト)”のひとり。相手の骨や関節を外す格闘術の使い手。
栓抜きショットに代表される近接攻撃を得意とし、相手の懐に飛び込んでのショットを中心に攻撃を組み立てる。全体的な能力は低調ながら、燃費の良さと隙の少なさで他のプレイヤーと対等に渡り合う。
◆マッチ
プレイアブルキャラクター
グルメマフィアの幹部。名刀“竜王”の使い手にして居合いの達人。
必殺技の脱力からの居合い斬りは、技の出はかなり遅いものの、攻撃力はゲーム中でも1、2位を争うほど高い。
◆2代目メルク
プレイアブルキャラクター
世界的に有名な包丁職人“メルク”の2代目。刀鍛冶でもある。
初代メルクと同様、専用のメルク包丁で戦う。肉体的強さはないものの、センスのある行動や攻撃により低カロリー下での闘いが得意である。“砥石ブーツ”などで、攻撃力をあげる技などの特殊技などをもつ。
◆愚衛門
プレイアブルキャラクター(『トリコ』のゲームでは初登場)
“グルメ番長”とも呼ばれている。
ふだんはぼーっとしているが、攻撃をする瞬間は一転して鋭い攻撃を行う、メリハリの効いたキャラクター。静と動がはっきりしており、近距離での攻撃は最強に近いが、遠距離の攻撃を持たず、相手の出方を伺う受身形。通常移動能力は低いが、移動を伴った攻撃がメインとなっている。
◆スタージュン
プレイアブルキャラクター
美食會の副料理長。GTロボではその強さを発揮できないほどの強さ。自分の邪魔さえしなければ、無益な殺生はしない。
頭脳も力も美食會トップクラスで、強い者には敵味方関係なく敬意を払う。炎を使って戦い、近距離・遠距離も使える戦いやすいキャラクター。さらに、超必殺技“マグマボイル”では、範囲攻撃も放つことができる。
◆グリンパーチ
プレイアブルキャラクター
美食會の副料理長。並外れた肺活量を持ち、獲物を吸い込んだり吹き飛ばしたりできる。狂気をはらんだ性格で、トリコとテリーを吸いたがっている。
食に対する執着が強く、猛獣を食いあらす。巨大なストローを使い、息をミサイルのように飛ばす遠距離攻撃が得意。
◆トミーロッド
プレイアブルキャラクター
美食會の副料理長。一見幼く見えるが、残虐的な性格で部下から恐れられており、冷徹に任務をこなす。
体内に約一万匹の虫を飼っており、それらを口から吐き出して攻撃する。ふだんはおさえているが、体は筋肉質であり接近戦も強い。
■最強のカリスマ美食屋“美食屋四天王”たちの超必殺技が炸裂!
■バトルをサポートしてくれる“グルメガパートナー”!
バトル中に彼らを呼び出せば、回復やパワーアップなどのサポート能力で助けてくれるぞ。
プレイヤーの攻撃力をアップ!
周囲にいる相手キャラの動きを止める。
プレイヤーキャラのHPを回復する。
■極上の旨みと究極の厳しさが襲う、“アイスヘル”ステージ!
■“グルメピラミッド”棺の間で襲いくるサラマンダースフィンクス!