体験版配信開始、気になる新情報も……!
カプコンは、2013年4月2日より、プレイステーション3向けに『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』体験版の配信を開始した。また公式サイトで、本作に関する新情報として”墓碑銘(エピタフ)”の情報を公開した。
『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』体験版配信開始!
プレイステーション3用『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』の体験版が本日(2013年4月2日)に配信開始となった(PlayStation Storeで配信中)。
本体験版は、2012年8月9日に配信された『ドラゴンズドグマ 冒険体験版』を全編日本語ボイス化したもの。プロローグからゲーム序盤の山場であるハイドラとの戦いまでを日本語ボイスでプレイでき、さらにキャラクターエディットでは、新たに加わったエディットパーツを使用することができる。
なお、本体験版のセーブデータは『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』製品版に引き継ぐことが可能。『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』の発売まであとわずか。本作への期待感をさらに高めていただきたい。
※Xbox 360の配信はありません。
※体験版をダウンロードするには、PlayStation Networkへ接続する環境が必要です。
※体験版のプレイデータを『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』製品版へ引き継ぐ際、引き継ぎ特典は適用されません。
※前作『ドラゴンズドグマ』のセーブデータと本体験版のセーブデータがある場合は、前作のセーブデータが自動的に引き継がれます。その場合、本体験版のセーブデータは引き継がれませんので、ご注意下さい。
『ドラゴンズドグマ』の魅力の一つであるキャラクターエディット。主人公とメインポーンの姿を自由に編集できる機能だ。充実したエディットパーツに加え、本作では更に新たなエディットパーツが追加されている。
本作では『ドラゴンズドグマ』でこれまで配信された全てのパーツに加え、髪型が10種、髭が14種、カラーが3項目10種も追加されており、バラエティに富んだパーツを選択することが可能だ。もちろん体験版でも使用可能。エディットの幅が広がり、より自分の好みにあったキャラクターを作り出すことができる。
プロローグからゲーム序盤の山場となるハイドラ戦までをプレイ可能だ。プロローグではキメラ戦を楽しむことできる。ハイドラ戦では、自分がキャラクターエディットで作り出した主人公とメインポーンで戦闘ができる。
英語ボイスから日本語ボイスへと変化することで、今までとは違ったプレイ感覚を堪能できるはずだ。前作をすでにプレイした人、これからプレイを始める人、ともに新鮮な感覚で体験できるだろう。
新情報! 墓碑銘(エピタフ)と石版の関係とは?
黒呪島では、あらゆる場所で石版が散見され、それからは白い霧のような物体が生じている。これは黒呪島で命を落とした覚者の残留思念であろうか、その場に訪れた覚者に向けて意味深な声を発してくる。
黒呪島ではこの石版と、入り口に建立されている墓碑銘(エピタフ)と共鳴している。ここではその関係性を紹介しよう。
落ちている石版を確認することで、黒呪島で命を落とした覚者達の記憶がエピタフに
次々と刻み込まれていく。その記憶を刻み込んでいくうちに、黒呪島で起こった出来事や謎が徐々に明らかになっていく。また、それと同時に大量の経験値を獲得することもできる。石版を探し、黒呪島の謎を解き明かしていくことも本作の楽しみであり魅力の一つと言えるだろう。