“共闘”の醍醐味が味わえる強敵と新マップが登場
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、2013年に3月7日(木)に発売されたプレイステーション Vita用ソフト『SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)』の試遊体験イベント“『ソウル・サクリファイス』共闘サミット”を3月9日(土)、秋葉原ベルサールで開催。同イベントのトークセッションで、4月上旬に配信が予定されている新たな魔物が公開された。
公開されたのはデュラハンという魔物。このデュラハンは、自分を傷つけるのが大好きという魔物で拘束具がついており、自分の首を持っている異様な姿をしている。死に対する興味や欲望があり、自分が攻撃を受けることに快感を覚えているという。
DLCには、そのほか魔物“ベヒモス”(食欲旺盛で食費がかさみ過ぎた結果、親に勘当された少年が、せめて美味しいりんごを食べたいという欲望ゆえに魔物化。身体中に実ったりんごをばらまいて攻撃)やマップ“ゴリアテ”、禁術“ベルセルク”が用意されている。また、上記魔物とマップを使用するクエスト“琥珀の刻”が、アヴァロンでの活動/アヴァロンの要請録/忘れられた要請でプレイ可能となる。
さらに、追加される機能として、アドホックパーティへの対応、ほか多数のアップデートも予定されている(アップデート実施日は決定しだいアナウンスされる)。
イベントで実施された、コンセプターの稲船敬二氏を始め、多数の制作陣が登壇したトークセッションの模様はのちほどお届けする。