4つの大規模マップ、2つの新ゲームモードを搭載

CTFも登場! 『バトルフィールド3』最新DLC“End Game”は3月6日より順次配信_01

 エレクトロニック・アーツは、FPS(一人称視点シューティング)『バトルフィールド3』の最新DLC(ダウンロードコンテンツ)“End Game”を順次配信する。

 End Gameでは、4つの大規模マップと、CTF(キャプチャー・ザ・フラッグ)と激しいドッグファイトが楽しめる“エア・シューペリオリティ”の2つの新ゲームモードを搭載。
 そのほか、2人乗りのダートバイクや新しい対空車両などのビークル(乗り物)も追加される。輸送機により前線に直接戦力を投入して敵地へとパラシュート降下させるサブルールも追加されるので、対空防御をどうするかも重要な課題となるだろう。

 配信日はプレイステーション3版のPremium Edition/Premiumメンバーシップユーザーがもっとも早く3月6日。その後、Xbox 360版とPC版のPremium Edition/Premiumメンバーシップユーザーは3月13日、プレイステーション3版の一般ユーザーが3月21日、Xbox 360版とPC版の一般ユーザーには3月27日に配信される予定だ。
 価格はPremium Edition/Premiumメンバーシップユーザーには無料。通常版ユーザーの場合は1500円または1200MSPでの配信となる。

 CTFは、敵陣にある旗を奪取して持ち帰るのが目的のモード。『バトルフィールド1942』以来久しぶりの実装となる。
 CTFでポイントを得るには、敵軍の旗を持ち帰った際に自分の旗が自分の拠点になくてはならないので、攻防のバランスと切り替えが重要。End Gameで新たに実装されるダートバイクは防御面では心もとないが、機動性をフルに活かして一瞬の隙をついて奪取&逃走を仕掛けるには最適だ。奪還するためのシステム等については、公式サイトのブログも参照されたし。