武器や新技、キャラクター成長要素など、さまざまな進化を遂げた『NINJA GAIDEN』最新作
コーエーテクモゲームスは、同社のアクションゲーム『NINJA GAIDEN』シリーズの据え置きゲーム機用最新作『NINJA GAIDEN 3: Razor's Edge』のプレイステーション3/Xbox 360版を、2013年4月4日(木)に発売することを決定した。
非常に高いやりごたえと達成感のあるゲームシステムを極限まで追求した同作は、前作『NINJA GAIDEN 3(ニンジャガイデン3)』から武器や忍法が追加されているのはもちろんのこと、シリーズ初登場の新技や、キャラクターの成長要素を導入している。
また、敵キャラクターの強化と激しいバイオレンス表現を導入することにより、シリーズ最大の魅力であるハイスピードアクションと、一瞬の油断も許さない高難易度なバトルシーンが実現。もちろん、アクションゲームが苦手な人には、ピンチになるとオートガードが発動するプレイスタイル“HERO”を用意することで、物語を最後まで楽しめるよう配慮されているのだ。
前作 『NINJA GAIDEN 3(ニンジャガイデン3)』からのおもな追加要素
◆くノ一“あやね”をはじめ、3人のヒロインが参戦! オンライン協力プレイもOK
本作では、主人公“リュウ・ハヤブサ”のほかに“あやね”、“かすみ”、“紅葉”の3人のヒロインが参戦。“あやね”には、専用のストーリーも追加されている。また、新機能“CHAPTER CHALLENGE”の搭載により、すべてのチャプターで3人のヒロインがプレイ可能となっているほか、オンライン協力ミッション“NINJA TRIALS”でも使用できる。
◆キャラクター成長要素“NINJA SKILLS”の追加
バトルで獲得した“カルマ”を使って武器や忍法、奥義、コスチュームの入手が可能。もちろん、一度強化したものは次回以降のプレイに引き継ぐこともできる。敵のあらゆる攻撃を回避する“空蝉”、気力を消費して体力を回復する“瞑想”などシリーズ初登場の技を用意。
◆バトルに特化した“殲滅戦”
よりバトルを楽しみたいシリーズファン向けに特化したフェイズ。それぞれのチャプターに、隠された水晶髑髏が門となる“殲滅戦”と呼ばれるエリアが存在し、これまで『NINJA GAIDEN』シリーズに登場してきた敵たちとの熾烈なバトルが楽しめる。
◆武器、種類の忍法追加
“龍剣”、“猛禽爪”、“エクリプスサイス”に加え、“迅嵐丸&邪神剣(二刀)”、“無想新月棍”、“鎖鎌”を追加。忍法も“火炎龍”、“破魔裂風陣”、“暗極重波弾”の3種に。
◆オンラインプレイの大幅拡張
・リュウ・ハヤブサで追加された武器、忍法と同様に、武器6種・忍法3種が使用可能となったほか、 成長要素として“NINJA SKILLS”も導入。
・最大8人の同時対戦が可能な“CLAN BATTLE”は全5ステージに。また、協力プレイも楽しめる“NINJA TRIALS”では、ミッションが大幅に追加されて100ミッションとなったほか、リュウ・ハヤブサ、あやね、紅葉、かすみが新たに使用可能に。
初回封入特典(追加コスチューム4種)
己の肉体をあえて晒して戦いに臨む“益荒男(ますらお)”。単なる手段としてではなく、戦う事それ自体に価値を見出す者達の戦装束である。
低緯度の紛争地帯への潜入工作に適した戦闘服“ホットソルジャー”。銃声無しに行われる近接戦闘の邪魔にならぬよう、ごく軽装にまとめられており、美貌のくの一が着れば、どんな警戒にも油断が生じる事は必然である。
熱帯に勤務する女性水兵向けの衣装“トロピカルセイラー”。形状と素材の工夫によって、このまま泳ぐこともできるようになっている。
猛暑の夏に勤務する女性警察官をイメージした“サマーポリス”。丈夫な素材で出来ており、見た目のわりに防御能力は高いが、その姿見たさに犯罪率が上がるのではないかという懸念もある。
前作購入者特典(前作『NINJA GAIDEN 3(ニンジャガイデン3)』のシステムデータを持っていると自動的に追加)
殺戮の凶手の呪いに侵された末路“リアライズドナイトメア”。リュウ・ハヤブサの禍々しきその姿がくり広げる惨劇は、果たして夢か現か…。
NINJA GAIDEN 3: Razor's Edge
メーカー | コーエーテクモゲームス |
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対応機種 | PS3プレイステーション3 / X360Xbox 360 |
発売日 | 2013年04月04日 |
価格 | 7140円[税込] |
ジャンル | アクション |
備考 | 開発:Team NINJA、プロデューサー:早矢仕洋介 |