江城プロデューサーとDOYA!内田氏によるサイン会開催
カプコンから、本日2013年1月17日についに発売されたプレイステーション3・Xbox 360用ソフト『ディーエムシー デビル メイ クライ』。ソフトの発売を記念して、東京・ソフマップ秋葉原 アミューズメント館にて、同作の江城元秀プロデューサーとDOYA!内田アシスタントプロデューサーによるサイン会が開催された。
ソフトを購入すると参加できた今回のサイン会は、パッケージやソフトの盤面、色紙、タペストリーなどの抽選会の賞品など、来場者の希望するものに江城プロデューサーとDOYA!内田氏のサインが入れられていた。
サイン会終了後、おふたりにコメントをいただいたので紹介しよう。
「『デビル メイ クライ』シリーズを新しく生まれ変わらせるということで、プロジェクトのスタートから3年、カプコン的にも大きなチャレンジでした。こうして発売日を迎えられたのは感無量です。海外スタジオのセンス、ビジュアルや演出方法などのいいところと、日本のカプコン側でしっかり監修した、アクションの手ざわりの部分が合わさって、完全な海外製でもなく、また日本製でもない、いままでにないような、ハイブリッドな新しい作品になっていると思います。発売日の今日がスタートで、これからいろいろな意見が届くと思います。開発としては、DOYAよりカッコいいプレイができたら、その動画をカプコンに送りつけてくれれば、DOYAももっとがんばると思いますし、そうやって盛り上がっていってくれればと思っています」(江城氏)
「多くのファンの方をお待たせして申し訳ありません。とにかく発売日を迎えて、うれしいのひと言です。本作は、できれば気負わずに、ゆる~い気持ちで遊んでほしいです(笑)。『デビル メイ クライ』というと、ガチガチのアクションで難しいと思っている人も多いと思うんですが、それほど難しくなってはいないので、気楽にプレイしてもらってもクリアーできるようになっています。まずは一度クリアーして、2回目から、いろいろとやり込んでもらえればと思います。今日は発売日でしかなく、ダウンロードコンテンツなど、まだまだ本作を盛り上げる要素がありますので、今後も楽しんでいただければと思います」(DOYA!内田氏)