栃木県那須高原の会場へ
発売を目前に控え、ますます注目が高まる『MGR』。そのメディア向け体験会、“METAL GEAR RISING REVENGEANCE BOOT CAMP”が、2013年1月11日から2日間開催されている。その初日の模様をリポートしていこう。
会場となるのは、都心から離れた栃木県那須郡。メディア一行は、まずは東京駅に集合後、一路新幹線で那須塩原駅へ。会場となる“コナミクリエイティブセンター(那須)”へは、さらにそこからバスでの移動となった。
会場にはスタッフ陣が……!
クリエイティブ活動に専念できる環境を目標に作られた多目的施設、“コナミクリエイティブセンター(那須)”に到着後、一行は会議室へ。そこで最新のプロモーション映像を見た後、体験会の概要が改めて説明された。2日間の体験会は、合計で約10時間をゲームプレイに費やせるという濃厚な内容だ。
ひと通り説明が終わると、ここで制作スタッフ陣が登場。小島プロダクションからは、プロデューサーの是角有二氏、シナリオライターの玉利越氏、プラチナゲームズからはプロデューサーの稲葉敦志氏、ディレクターの齋藤健治氏による挨拶が行われた。
いよいよプレイ開始!
その後、一行は再びバスに乗り、宿泊施設兼ゲームプレイ会場へ移動。広大な敷地を持つコナミクリエイティブセンター(那須)内での移動は、基本的にバスでの移動になる。
ゲームプレイ会場はゲーム環境が各人用にあるだけでなく、飲み物や軽食も用意され、長期戦に向け万全の備えが整えられていた。初日は約3時間のプレイを楽しむことができた。
プレイ後は懇談会を開催
初日のプレイ時間終了後は、夕食をかねた懇親会が開かれた。まずは制作スタッフ4人から改めて挨拶が行われ、会食がスタート。用意された食事は『MGR』にちなんだものばかりで、舌だけでなく見た目でも楽しませてくれた。最後には、この日のために作られた『MGR』ケーキも登場。スタッフによる“斬撃”でカットされ、来場者に振舞われた。
こうして初日は終了。2日目のさらなるゲームプレイを経てのプレイリポートは、近日公開予定だ。さらに、スタッフインタビューも掲載予定なので、楽しみに待っていてほしい。