天界に住まう(?)8人目の天使登場!?
日本一ソフトウェアから、2013年1月24日発売予定のプレイステーション3用ソフト『神様と運命革命のパラドクス』。日本一ソフトウェア設立20周年記念タイトルのひとつである同作の最新情報をお届け。
運命を変えたいと望む人々の“願い”をもとに、コピー世界(ダンジョン)を生成する“運命革命回路”。その回路が生み出した世界で戦えば、オリジナル世界の運命にもたちまち変化が起こる! そんな神秘の力に満ちた回路は、どのようにして生み出され、いつから存在するのか?
主人公“レンヤ”が耳にする天使たちの会話からは、“過去の天界の出来事”や“回路の仕組み”がうっすらうかがえる。それらの話をつなぎ合わせると、どうやら“運命革命回路”の誕生には、“いまは亡き天使”が深くかかわっているらしい。しかもその天使の意志は、“運命革命回路”に宿り、いまも回路の中を漂っているのだとか……。
回路の力を借りて、運命に立ち向かい続ける“レンヤ”は、次第に“運命革命回路”に秘められた“想い”と“謎”に近づいていく--。
西園寺ミザエル
(CV:伊月ゆい)
いまは亡き天界の住人。
頭脳明晰で、生前は天界でさまざまな研究や開発を行っていた。
“運命革命回路”の製作者であり、回路の開発のなかで命を落としている。
神様の第4の強化手段・アイテムの“合成”
“運命革命回路”が生み出すコピー世界(ダンジョン)は、奥に進めば進むほど危険になるので、神様や天使をパワーアップさせる必要がある。それには、“バースト”、“神体改造”、“強化”の3つがあるのだが、新たに4つ目の強化システム“合成”が公開された。その前に簡単に“バースト”、“神体改造”、“強化”をおさらい。
強化システム“合成”
天界にある“鍛冶屋”では、神様たちの装備“天界神器”の性能をさらに高める“合成”を行うことができる。“合成”には、合成のベースとなる“天装神器”と素材となる“バーストした”天装神器という、ふたつの“天装神器”が必要となり、ベースとなる“天装神器”に、素材側の“天装神器”の攻撃や防御などの性能の一部が引き継がれる。ベース側には、合成回数の上限があるが、“天装神器”のランクが高いほど、合成回数も増加。もともとの性能の高い高ランクの“天装神器”は、ベースにするのにうってつけといえる。
“天装神器”が持っている特性や特殊効果を知っておくことも重要。思わぬ特性を持っていることもあるので、入手した“天装神器”は、装備してどんどん特性を試していこう。
さまざまな形状で待ちかまえる“ダンジョン”
“レンヤ”たちを待つダンジョンには、さまざまなタイプや仕掛けがあるものがある。ここでは、その中から一部を紹介しよう。
ダンジョンの最奥にて、神様や天使たちの前に立ちはだかるダンジョンのボスキャラ。ボスは、ダンジョンと同様に運命改革の対象者たちが望む運命の形によって、さまざまな形態になる。装備したスキルをフル活用して、強大なボスモンスターを打ち破るのだ。
神様の真の力が覚醒する--“神格モード”
強大な敵に追い詰められたときや絶望的な状況になったとき、神様にはとっておきの切り札があるのだ! “神格モード”と名づけられたそれは、“レンヤ”が神様として真に覚醒した力であり、ステータスの大幅な上昇や装備の変化、そして体力や状態異常の全回復など、まさに大逆転の効果がある。“神格モード”覚醒後は、さまざまな能力や効果が発揮され、ふだんは使うことができないような大技を放つことが可能になるぞ。
“神格モード”を発動させるためには、戦闘時に蓄積されていく専用ゲージをいっぱいにすることで、任意のタイミングで“神格モード”を発動できるのだ。いいことずくめの“神格モード”だが、持続時間が短かいというデメリットもあるので、使うタイミングを失敗すると取り返しがつかなくなる。また、“神格モード”とその専用技は、“レンヤ”が運命革命を経験するごとに能力や威力がグレードアップしていくのだ。
そして、神様“レンヤ”の青春は戦いのみにあらず!?
“レンヤ”は神様である前に、ふつうの高校2年生。そんなふだんの生活の彼の前に、天使の“リリエル”や“シュリエル”らが現れることもあるようで……。
神様と運命革命のパラドクス
メーカー | 日本一ソフトウェア |
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対応機種 | PS3プレイステーション3 |
発売日 | 2013年1月24日発売予定 |
価格 | 7140円[税込] |
ジャンル | 運命革命RPG |
備考 | 初回限定版:9240円[税込] キャラクターデザイン:いとうのいぢ、音楽:妖精帝國 |