インパクト抜群のエディット装飾などが登場
コーエーテクモゲームスのプレイステーション3用ソフト『真・三國無双6 Empires（エンパイアーズ）』（2012年11月8日発売）において、本日2012年12月13日、新たなダウンロードコンテンツの配信が開始された。
今回は、三国志の追加シナリオに加え、ドクロペイントなどの強烈なインパクトのエディットパーツを無料コンテンツとして用意。また、有料コンテンツとして『真・三國無双3 Empires』からリメイクされたエディット防具が配信された。
次週は、水滸伝に関連した無料の追加シナリオと、有料のエディット防具の配信が予定されている。
■2012年12月13日（木）に配信開始されたダウンロードコンテンツ
＜無料＞
追加シナリオセット7
【公孫淵（こうそんえん）の乱】237年
遼東の群雄・公孫淵は、魏に従う姿勢を見せながら、密かに呉と外交を行うなど独立の機会を窺っていた。237年、魏帝・曹叡が公孫淵に上洛を命じると、公孫淵は燕王を自称して独立。魏に反旗を翻した。
【天下二分計（てんかにぶんのけい）】211年
赤壁の戦い後、呉の周瑜は主君・孫権に“天下二分の計”を説いた。それは、天下を二分した上で曹操と雌雄を決するというものだった。手始めに劉璋を降して益州を得ると、曹操との決戦に向け策を巡らした。
追加エディット装飾セット2
“エディットモード”で追加装飾が使用可能になります。
追加装飾
装飾1 男女各6点（ドクロペイント、面鎧など）
装飾2 男女各4点（サングラス、シルクハットなど）
＜100円＞
追加エディット防具セット7
『真・三國無双3 Empires』からリメイクされた、男性用エディット防具“孔雀将（くじゃくしょう）一式”が使用可能になります。
追加エディット防具セット8
『真・三國無双3 Empires』からリメイクされた、女性用エディット防具“孔雀纏（くじゃくてん）一式”が使用可能になります。
■2012年12月20日（木）に配信予定のダウンロードコンテンツ
＜無料＞
追加シナリオセット8
“争覇モード”にシナリオ“曹操の台頭（そうそうのたいとう）”と“漢の忠臣（かんのちゅうしん）”が追加されます。
【曹操の台頭】196年
献帝は李カク、郭汜らの暴政に身の危険を感じて長安を脱出。その報を受けた曹操は、荀彧らの勧めに従って献帝を保護する。曹操は本拠地・エン州を呂布から奪還するなど勢力を拡大し、天下に雄飛せんとしていた。
【漢の忠臣】200年
漢臣・董承は献帝から密勅を受け、親友の王子服らと共謀して曹操打倒の計画を練った。馬騰、劉備らの協力を取り付けると、董承は長安で挙兵。呼びかけに応じ、袁紹、劉表らの群雄も曹操を打倒すべく進軍を開始する。
＜100円＞
追加エディット防具セット9
“エディットモード”で水滸伝に登場する“魯智深（ろちしん）”をイメージした男性用エディット防具“花和尚（かおしょう）一式”が使用可能になります。
追加エディット防具セット10
“エディットモード”で水滸伝に登場する“扈三娘（こさんじょう）”をイメージした女性用エディット防具“一丈青（いちじょうせい）一式”が使用可能になります。
また、2013年1月17日配信分までのダウンロードコンテンツの概要と、ネットワークに接続してゲームをプレイすると様々な特典が得られるオンラインキャンペーン情報も公開された。詳しくは公式サイトにて確認してほしい。
