精悍な桐生一馬の目をモチーフにしたオリジナル二○加煎餅

 本日(2012年12月6日)発売となった、セガのプレイステーション3用アクションアドベンチャー『龍が如く5 夢、叶えし者』。同作と福岡博多銘菓“二○加煎餅(にわかせんべい)”とのコラボレート企画が実施されることが決定した。
 今回のコラボレート企画は、『龍が如く5 夢、叶えし者』にアイテムとして二○加煎餅が登場し、主人公たちが購入することで、福岡・永洲街を始めゲーム内のさまざまな場面で使用することが可能となるというもの。さらに本日12月6日より博多駅を中心とした銘菓店、土産売場にて同作の発売を記念して、『龍が如く』シリーズの主人公・桐生一馬の目をモチーフにしたオリジナル 二○加煎餅が販売されている。

『龍が如く5 夢、叶えし者』と二○加煎餅がコラボレーション、桐生の目をかたどった煎餅が登場!_01
『龍が如く5 夢、叶えし者』と二○加煎餅がコラボレーション、桐生の目をかたどった煎餅が登場!_02
▲ゲーム内に登場する二○加煎餅
『龍が如く5 夢、叶えし者』と二○加煎餅がコラボレーション、桐生の目をかたどった煎餅が登場!_03
『龍が如く5 夢、叶えし者』と二○加煎餅がコラボレーション、桐生の目をかたどった煎餅が登場!_04
『龍が如く5 夢、叶えし者』と二○加煎餅がコラボレーション、桐生の目をかたどった煎餅が登場!_05
▲オリジナル 二○加煎餅

【『龍が如く5』発売記念 オリジナル二○加煎餅 概要】
・販売期間:2012年12月6日から
・販売価格:2枚入り、330円[税込]
・販売店舗:東雲堂売店
 博多駅マイング店(福岡市博多区博多駅中央街1-1)
 博多駅デイトス店(福岡市博多区博多駅中央街1-1)
 小倉駅アミュ店(北九州市小倉北区浅野1-1-1)
 ※詳しくは東雲堂公式サイトをご確認下さい。

 【二○加煎餅 とは
博多仁和加の起源は、約300年前の寛永年間。藩侯黒田忠之公のころといわれています。博多の物好き連中がお盆の夜に集まり、提灯の両縁を取ったものを頭から被り、目の部分だけ開けて往来をそぞろ歩いたとか。人に出逢えば口から出まかせの軽口や謎の問題をしかけ、人々を笑わせる。それが何時しか“仁和加”というようになったのです。藩主からも認められていた博多仁和加は、さらに劇として巧みに演じられ、落ちをつけることで一層興趣が加わります。人々の創意工夫は半面にまで及び、今では博多弁丸出しの郷土演芸として広く親しまれています。明治39年弊舗初代は、この地方色に富んだ“博多仁和加”の半面を意匠にし“二○加煎餅”を発売いたしました。(※リリースより抜粋)