5pbは、『車輪の国、向日葵の少女』プレイステーション3版を、2013年2月28日に発売する。

●あの夏の感動がプレイステーション3でも

 5pbは、『車輪の国、向日葵の少女』プレイステーション3版を、2013年2月28日に発売する。価格は通常版が6090円[税込]で、限定版が8190円[税込]。

 本作は2005年11月にあかべぇそふとつぅよりPC用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。Xbox 360とPSP(プレイステーション・ポータブル)での移植時に新規要素として追加された主題歌「白日夢」(片霧烈火)やグラフィックなどのすべてを収録し、いよいよプレイステーション3にも登場する。
 PC版のオープニング&エンディング曲もすべて収録しているほか、クリアーしたエンディング数やシーンタイトルの達成数などを確認可能。ゲーム中に登場したグラフィックやBGM、ムービーなどにくわえて、Xbox 360版当時の販促用イラストなどを鑑賞できるモードも用意されている。

▲通常版イラスト。
▲限定版には、3人のヒロイン夏咲、さち、灯花のちびキャラをストラップにした“向日葵の少女ヒロインズラバーストラップ”と、ヒロインに課せられた“恋愛できない義務”、“1日が12時間しかない義務”、“大人になれない義務”の贖罪ドアノブプレート(3枚組)が同梱される。
▲ファンディスクとして発売された「車輪の国、悠久の少年少女」のメインシナリオ“法月編”も収録。

●STORY

 初夏。 

罪を犯すと『特別な義務』を負わされる社会。
罪人を更正指導する『特別高等人』という職業を目指す主人公・森田賢一は、その最終試験のため、とある田舎町を訪れる。
 『1日が12時間しかない』『大人になれない』などといった義務を負う少女たちと学園生活を送るが、『恋愛できない』少女・夏咲と出会ってから、賢一の歯車が狂いだす。

 崖にひっそりと建てられた自分の墓、山間洞窟に隠された父親の遺産が次々と賢一を追い詰めた。

 贖罪を問われた男が見た、車輪の国の真実とは……。
重厚な世界観を軽妙なタッチで描いた、感動のヒューマンドラマ。

●本編キャラクター

日向夏咲(CV:新城麻奈)
孤独な少女。普段は教室の隅や階段の踊り場でぼーっとしている。
【恋愛できない義務】
・異性と触れてはならない(異性からの接触があった場合は、接触した者も同罪に処する)
三ツ廣 さち
(CV:芹園みや)
活発で主人公とはよくウマが合うクラスメイト。恐ろしく元気。
【1日が12時間しかない義務】
・原則として1日12時間しか活動できない。
・定められた時間になると特殊な薬品を服用し、強制的に眠りに落ちなければならない。
大音灯花
(CV:紫華すみれ)
 学級委員長。いつも腕を組みながら主人公のことを冷ややかな目で見ている。
【大人になれない義務】
・親の言うことに絶対服従しなくてはならない。
南雲えり(CV:倉田まりや)
特別高等人候補生。主人公と同じく特別高等人の最終試験を受けるために田舎町を訪れる。
卯月セピア(CV:盛 啓介)
自称童話作家。美青年。顔がせつない。本名は磯野くん。

まな(CV:神月あおい)
さちの部屋に住む少女。人懐っこく天真爛漫な性格で、同じく居候してきた主人公のことが大好きになる。

大音京子(CV:風音)
主人公が通う学園の教師。性格は温和で学園生からの人気もあるのだが、娘の灯花には厳しく、過保護なくらいにしつけている。

法月将臣(CV:さとう雅義)
特別高等人。主人公の賢一にとっての厳格な指導者。薄い氷のような目つきと結果を先取りした言動で他人を圧倒する。

【特別高等人】
・義務を負った被更正人を監督、保護観察する職務につく。
・被更正人の基本的人権を握っており、指導のためであれば、プライバシーを侵すことはおろか、生殺与奪すら自由である。

●法月編キャラクター

阿久津 将臣
主人公にして、後の法月将臣。特別高等人候補生。
雑賀 みぃな (CV:草柳順子)
通称「私生活を許されない義務」を負った少女。
樋口 三郎 (CV:後野祭)
特別高等人候補生。
阿久津将臣の親友となる。
アリィ・ルルリアント・法月 (CV:篠崎双葉)
特別高等人。異民とのハーフ。

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