『イクシオンサーガ』対NPCの“エネミー戦”ほか、大型アップデート情報の第2弾を公開

2012.11.09 00:06

シルエットで出ていたあの人はやっぱりエレクさんでした

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　カプコンは、『イクシオンサーガ』で2012年11月15日に予定している大型アップデート“ウルガの巨人兵”の情報第2弾を公開した。

　まずは対NPCの“エネミー戦”から。世界に暗躍する“ウルガ教団”が、ハイペリオンを捕らえて兵器化するために、人工的にハイペリオンを作り出す過程で生まれた“グルガン”やその突然変異“グルデラ”でハイペリオン狩りを仕掛けてくるのだという。

　エネミー戦は難度に応じたミッションが多数登場し、４人までの協力プレイも可能。通常の対人戦よりも広範囲の攻撃が有効になるなど、独自の戦略も生まれそうだ。

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　これに合わせて、新ステージ“コロシアム”も登場。エネミー戦だけでなく、通常のミッションでも登場。対人戦ではダメージを与えることで起爆する“ドラム缶”が設置される。

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　さらに新ステージでは“シルバウス遺跡”も登場。障害物が多く、複数の進行ルートを持っており、奇襲をかけやすい構造になっている模様。

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　プレイヤー同士でエリアを奪い合う“領土戦”では、専用アイテム“領土戦兵器”が公開。専用アイテムはエリア内の“兵器工場”を専有することで購入可能になる。中には“スタミナ全回復＋一定時間減少なし”や、“一定時間無敵”、“HP、AP、スタミナ全回復”といった超強力な効果を持つものも。ゲームモードについては次週公開とのこと。

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　またアップデートでは、10シリーズ以上の新規防具を追加予定。修理回数が強化されたものや、今後実装予定のお試し版装備なども、オープンβテスト限定ということで実装される。

『イクシオンサーガ』対NPCの“エネミー戦”ほか、大型アップデート情報の第2弾を公開_22 — ▲これらの防具は領土戦の報酬として登場。

『イクシオンサーガ』対NPCの“エネミー戦”ほか、大型アップデート情報の第2弾を公開_23 — ▲これらの防具は領土戦の報酬として登場。

『イクシオンサーガ』対NPCの“エネミー戦”ほか、大型アップデート情報の第2弾を公開_21 — ▲こちらは鍛冶屋で入手可能。

『イクシオンサーガ』対NPCの“エネミー戦”ほか、大型アップデート情報の第2弾を公開_20 — ▲こちらは鍛冶屋で入手可能。

　そしてアニメ「イクシオンサーガDT」とのコラボレーションも続々。先週公開されていたシルエットがアニメ版のキャラクター“エレクパイル”と判明。11月15日よりゲーム内イベントに登場するそうなので、その勇姿を見届けてあげよう。

　アニメとのコラボレーションでは、第1話～第4話を収録したブルーレイ第1巻（12月5日発売予定。同日にDVDも発売）にアニメのメインキャラクターである火風紺とエカルラート姫をイメージした『イクシオンサーガ』と『モンスターハンターフロンティアオンライン』のゲーム内アイテムをダウンロードできるイベントコードが同梱されることが発表に。ブルーレイ1巻から3巻までの初回版に収録されるイベントコードを揃えることで、さらなる武具が手に入る。