すべての闇を、生き抜け。
カプコンより、2012年10月4日、人気サバイバルホラーゲームの最新作『バイオハザード6』がプレイステーション3、Xbox 360で発売となった(PC版は発売日未定)。本作の多彩な魅力のうち、“7人の主人公”、“エクストラコンテンツ”、そしてゲーム連動型Webサービス“RESIDENT EVIL.NET”について紹介しよう。
7人の主人公の運命を味わい尽くせ!
『バイオハザード6』のエイダ編を除く3つのストーリーでは、2人の主人公からプレイヤーキャラを選ぶこととなる。選ばれなかった主人公は、パートーナーとしてプレイヤーに同行する事となるが、主人公とパートナーでは、装備や特徴以外にも“視点”が異なる。ゲームを進める内にはパートナーと別れて行動することや、それぞれの心情に合せた行動を取ることもある。同じ物語であっても視点が変わることで、異なる体験が待っているわけだ。4つのストーリーだけではなく、7人の運命全てを味わってほしい。
エクストラコンテンツを味わい尽くせ!
『バイオハザード6』の新たな楽しみのひとつ、“エージェントハント”。このモードはいわば“クリーチャーとのクロスオーバー”。プレイヤーはクリーチャーを演じて、ほかのプレイヤーのゲームへ乱入することができる(最大2人まで)。“恐怖を与える側”の役割を楽しんで欲しい。乱入された側も、血の通ったクリーチャーならではの戦闘が新鮮な恐怖を呼ぶだろう。乱入を好まないプレイヤーには不可と設定することも可能だ。そして、もちろんアクションに特化したエクストラゲーム、“ザ・マーセナリーズ”も収録されている。物語を終えた後も『バイオハザード6』は終わらない。
“RESIDENT EVIL.NET”に登録して遊び尽くせ!
『バイオハザード6』には世界中のプレイヤーと繋がる完全無料のゲーム連動型WEBサービス“RESIDENT EVIL.NET”(以下RE.NET)が用意されている。RE.NETでは自身の様々なプレイデータの管理に始まり、友人のプレイ状況やリアルタイムの世界でのプレイ状況を知ることが出来る。新たなやり込み要素も発見できる。また遊ぶほどに貯まる“REポイント”を交換して、“ザ・マーセナリーズ”で使用可能なコスチュームやフィギュアを手に入れたり、初心者から上級者まで楽しめるよう、さまざまな趣向を凝らしたオンラインイベントも開催される。ゲームを始めたら、まず【RE.NET】へアクセスしよう。