恐怖、興奮、感動……すべてはゲームプレイの中で!
カプコンより、いよいよ明日(2012年10月4日)発売となる、プレイステーション3、Xbox 360、PC用ソフト『バイオハザード6』(※PC版は発売日未定)。2012年10月1日より、全4回に渡って『バイオハザード6』の魅力をあらためてお届けしているが、第3回となる今回は、進化したインターフェイス、多彩なシチュエーションなどについて紹介しよう。
本作では、一見、操作できないカットシーンのように見える場面でも、その多くは、多彩なアクションと入念なインゲーム演出が詰め込まれたプレイシーンとなっている。みずからが操作、体験できる。かつてない没入感がプレイヤーの感情を激しく揺さぶる。そしてカットシーンでは、アクションシーンでは表現できない人間ドラマが描かれる。
ゲームでしか味わえない、極上のエンターテインメント体験。圧倒的なスケールとボリュームで送る、2012年最高のホラーエンターテインメントが、いよいよ明日開幕する!
■さまざまなシチュエーションのゲームシーンが展開!
■進化したインターフェイス
本作のインターフェイスは、それぞれのキャラが持つ“PDA(ガジェット)”のデザインをモチーフに、機能的にまとめられている。注目は、本作から導入されたフィジカルコンバットゲージ。近接アクションや格闘攻撃が任意で発動できるようになった。しかし、特殊なアクションを行うたびに消費され、ゲージがゼロになると、これらのアクションが行えなくなる。
■多彩なアクション
遮蔽物を利用したカバーリングアクションや、スライディングが可能に。スライディングを起点として仰向け姿勢のまま射撃も可能だ。ほかにも、細部に至るまで細やかなアクションが用意されている。