5大都市のキャバクラを制覇しよう
セガから2012年12月6日に発売予定のプレイステーション3用ソフト『龍が如く5 夢、叶えし者』。本作では、『龍が如く』シリーズ最大の特徴ともいえるキャバクラが、より深く、よりリアルに進化を遂げた。キャバクラ店内の女の子の台詞は、そのほとんどが音声付きで、関西弁や博多弁などの方言も再現されている。また、会話中は“主観視点”になったことで、“まるで目の前で本当に会話しているような感覚”を味わうことが可能となった。さらに、“フェイスキャプチャー”によって、喜怒哀楽が豊かに表現されたフェイスアニメーションにも注目。表情や、声のトーンなどから女の子の気持ちを読み取り、随所で発生する選択肢の中から「これだ!」というものを選んで会話の軌道を修正し、トークを盛り上げていこう。
■“フリーアクションシステム”で、積極的に場をリードしよう!
従来はただ女の子の話を一方的に聞くだけだったが、プレイヤーからもさまざまなアクション(フリーアクション)を行えるようになった。また、前作にあった、街中で人々から“噂”を聞くことで、会話のネタが増えていく“噂会話”も健在。女の子にばかり話をさせていると、話題がつきて、微妙な空気になってしまうことも……。街を散策して、ふだんからネタをストックしておこう。 もちろん、誰もが夢見る“アフター”に誘うこともできる。
■お楽しみは終わらない! より自由度の増した“アフター”で5大都市を漫喫!
見事アフターに誘うことに成功すれば、お店の外で、素敵なひとときがスタート。決まりきったポイントにワープするだけだったこれまでとは異なり、プレイヤーが街のどこにでも女の子を連れて行くことができるようになったほか、アフター中もさまざまなイベントが発生する。
■あの冴島がキャバクラに!?
前作ではキャバクラに行くことができなかった冴島大河が、今作ではキャバクラを始めとするさまざまなプレイスポットで遊ぶことができるようになった。ここでは、札幌・月見野のキャバクラ“ローズヒップ”でのキャバ嬢、かぐやとの会話シーンや、街中でのアフターの様子を中心に数多く紹介していこう。