最新アップデートで新マップも追加
バンダイナムコゲームスのプレイステーション3向けオンライン専用バトルアクションゲーム『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』で、2012年9月3日午後2時~9月12日午後5時までの期間限定で“MSの性能を活かせぬまま死んでゆけ!”キャンペーンが実施される。イベント期間中は“ガンダムEz8 LV1”と“グフ・カスタム LV1”のMS設計図が初期の階級からドロップするようになる。また最新アップデート“Ver.103.92.24.97”も実施。天候変化マップ“無人都市(雨天)”が追加となる。以下、詳細をリリースより抜粋。
■アップデート情報 Ver.103.92.24.97
・天候変化MAP「無人都市(雨天)」が追加されました。
今回選択できるMAPは、「山岳地帯」「砂漠地帯」「無人都市」「無人都市(雨天)」の4MAPとなります。
■イベント実施のご案内
・「MSの性能を活かせぬまま死んでゆけ!」キャンペーンを実施いたします。
■イベント期間
2012/09/03 14:00 から、2012/09/12 17:00 まで
■イベント内容
イベント期間中のみ、設計図報酬として2機の設計図が初期の階級からドロップするようになります。
■ドロップするMS設計図
・ガンダムEz8 LV1
・グフ・カスタム LV1
※イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象設計図が入手可能です。
※イベント期間が終了すると、対象設計図は一定の階級以上のプレイヤーしか入手できなくなります。
※これからゲームをはじめるプレイヤーも初期段階から高性能モビルスーツを獲得できるキャンペーンとなります。
<ガンダムEz8>
機体名は「Extra-Zero-8」(08小隊特別機)の略。陸戦型ガンダムを現地で大規模改修した特殊な機体である。
もともとガンダム開発の余剰パーツを使用して生産された陸戦型ガンダムには、正規の予備パーツが不足しており、陸戦型ジムや、現地調達のジャンクパーツを利用しつつも、より現場の声を取り入れた強化改修が施されている。
ガンダムタイプの特徴的なV型アンテナは、より頑強で高性能のロッドアンテナへ変更。また、固定武器の射角制限に対しても、もともと可動域の高い頭部への再配置や旋回式への変更で改善している。
<グフ・カスタム>
グフの配備が進むと、実践運用における様々な問題点が浮かび上がった。中でも中距離射撃の火力増強と、武装の内蔵化によって発生した汎用性低下への改善が強く求められた。
シールドに75mmガトリング砲を追加することで火力増強がはかられ、グフの特徴だった内蔵兵器を着脱式に変更し、汎用性の回復とデッドウェイトを回避。
結果、グフの持ち味である格闘戦の強さを残しつつ、中距離射撃でも戦闘可能な総合力の高い機体へ生まれ変わった。
東南アジア方面軍のノリス・パッカード大佐の乗機が特に有名である。