それは現実か? 妄想か?
『シュタインズ・ゲート』や『ロボティクス・ノーツ』など、科学アドベンチャーシリーズの原点となるシリーズ第1弾作品がプレイステーション3についに移植される。渋谷を舞台にくり広げられる猟奇事件“ニュージェネ事件”にオタクの主人公・拓巳が巻き込まれる。
STORY
西條拓巳は、引きこもり一歩手前の高校2年生。「三次元に興味はないよ」と言い切り、部屋で大量の美少女フィギュアに囲まれて生活している。彼が住む渋谷では、“ニュージェネレーションの狂気(通称:ニュージェネ)”と呼ばれる連続猟奇殺人事件が起きていた。その犯人はいまだ捕まっておらず、ネットやテレビを騒がせている。ある日チャットをしていると、“将軍”と呼ばれる謎の存在から、つぎのニュージェネ事件を予言するようなグロ画像が送られてきた。翌日、拓巳は学校帰りに、まさに予言された通りの殺されかたをした、凄惨な事件現場に遭遇する。そしてその遺体の前には、血まみれの少女――咲畑梨深が立ち尽くしていた。拓巳の平穏な日々に猟奇事件の影が忍び寄っていた──。
妄想トリガーとは?
本作独自のシステム“妄想トリガー”。発動した際に、ポジティブ妄想かネガティブ妄想のどちらかを選択することで、それぞれの物語展開を楽しめる。選択肢に代わる要素なのだ。
主要登場キャラクター
カオスヘッド ノア
メーカー | 5pb. |
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対応機種 | PS3プレイステーション3 |
発売日 | 2012年11月22日発売予定 |
価格 | 7140円[税込] |
ジャンル | アドベンチャー / 科学・サスペンス |
備考 | キャラクターデザイン:ささきむつみ、プロダクトデザイン:CHOCO、シナリオ:林直孝(5pb.)、原画:松尾ゆきひろ(5pb.) |