20世紀の子供向けデザインをテーマにした企画展で高評価
バンダイナムコゲームスから発売されているアクションゲーム『塊魂』シリーズ。その第1作にあたるプレイステーション2版『塊魂』が、ニューヨーク近代美術館の企画展“Century of the Child: Growing by Design, 1900-2000”(2012年7月29日~11月5日開催)に出展されることが明らかになった。
同作が持つゲームデザインの革新性とオリジナリティは、2004年にビデオゲームでは国内初のグッドデザイン賞を受賞するなど、現在も各方面から評価されている。同社によれば、20世紀の子供向けデザインをテーマにしたこの企画展の中で、優れたデザイン性を持つビデオゲームとして『塊魂』が展示作品として選ばれたとのこと。
Century of the Child: Growing by Design, 1900-2000 20世紀の子供向けデザインをテーマにした企画展。学校の建築、服、遊び場、子供病院、安全装置、保育園、家具、本など、子供に関係するさまざまな分野について、デザインの歴史を振り返る。『塊魂』はおもちゃやゲームデザイン分野のひとつとして展示されている。 |
『塊魂 ノ・ビ~タ』のDLCミッション“グレートジャーニー”本日配信開始
バンダイナムコゲームスのプレイステーション Vita用ソフト『塊魂 ノ・ビ~タ』追加ダウンロードコンテンツ“グレートジャーニー”の配信が、本日2012年8月9日より開始される。“グレートジャーニー”は、追加課題のフィナーレを飾るダウンロードコンテンツミッション。フィナーレに相応しい、壮大な内容となっている。
【DLCミッション“グレートジャーニー”概要】
■配信日:2012年8月9日より配信
■クリアー条件:13分で600mにする
追加課題のフィナーレを飾るのは、大コスモを目指しての長い長い道のり。そして、最後に待ち受けるのは……!