広大な雪山でのサバイバル
セガより、2012年12月発売予定のプレイステーション3用ソフト『龍が如く5 夢、叶えし者』。今回は主人公ひとりひとりをより深く描く新要素“アナザードラマ”の“桐生編”を紹介しよう。
■冴島大河のアナザードラマ“狩猟と殺戮”
主人公のひとりである冴島は、伝説の巨大熊が巣食うと言われる極寒の雪山で遭難し、意識を失ってしまう。凍死寸前の彼を救ったのは、その地で猟師として生計を立てている“奥寺”という孤独な老人だった。周囲を山に囲まれた小さな集落で目覚めた冴島。彼はそこで、奥寺が伝説の巨大熊“ヤマオロシ”を追い続けていることを知る。ヤマオロシに固執する奥寺の心の闇、そして山間の小さな集落が隠し続けてきた秘密をめぐる物語に、冴島は巻き込まれていく。
■生き残るために狩る。弱肉強食の“雪山狩猟サバイバル”
過酷な雪山で生き残るためには、狩猟で食糧を入手しなければいけない。野生動物は生き延びるために抵抗をしてくるうえ、凶暴な熊に見つかってしまうと自身が命を落とす危険もある。生き残るための能力を身に付けて、雪山という大自然を制覇せよ!
■一撃必殺。猟銃による狩りを極めよう
生き残る上でもっとも重要な狩猟のひとつが、猟銃による狩りだ。警戒心の強い野生動物に気付かれないように気配を殺して近づき、タイミングをうかがって一撃必殺で仕留めよう。
■リアルタイムに変化する天候と、広大な雪山
雪山では、リアルタイムに変化を続ける天候が視界や体力を奪う。一歩間違えれば遭難しかねない広大な雪山で襲い来る猛吹雪。生き残ることができるのだろうか?