ホール実戦で役立つ解析機能が充実
セガから2012年5月31日に発売されたプレイステーション3用ソフト『実戦パチスロ必勝法！ 北斗の拳F 世紀末救世主伝説』の最新情報をお届け。今回は、本作に搭載されている機能の内容を紹介する。
【ステイタス】
■総合情報
総投入枚数、総払出枚数、総差引き枚数、所得メダル数等、プレイ状況による出玉率に関する情報を確認することができる。
■通常時フラグ情報
通常時のフラグの発生回数、発生率、取得回数取得率の確認が可能。
■プレイ間情報
入賞役とその継続数、投資額を確認が行える。
■ボーナス情報
ボーナスの当選回数、当選確率、獲得枚数などボーナス時の情報を確認することができる。
■激闘乱舞情報
激闘乱舞の当選回数、当選確率、上乗せG数など、激闘乱舞時に関する情報が確認できる。
■激闘乱舞上乗せ情報
激闘乱舞時の上乗せG数の最大や平均など上乗せG数に関する詳細情報がチェックできる。
■オーラ情報
オーラの色によっての状態の発生回数、発生確率、最高継続数などオーラに関する情報が確認可能。
【スランプグラフ】
プレイ数と所得メダルの増減をグラフで見ることができる激闘乱舞・拳王乱舞やボーナスの種類は、マーカーの色で判別できる。また、分割表示も可能となっており、より細かくデータの研究分析が行える。
■プレイ履歴／フラグ履歴
フラグの履歴を確認することができる。フラグの種類、状態等を現在のプレイから99プレイ前までさかのぼっての確認や、出目履歴で停止順序なども見られる。
■機能設定／フラグ履歴
機能設定では、設定値や実機の挙動などを設定することが可能。
・設定値：設定値を変更できます。“？”の場合は終了時に設定値が公開される。
・リール速度：リールの回転速度を“通常”と“遅い”で設定できる。
・一般中遊技：通常時に強制的に成立させるフラグをOFF・ONで設定可能。
・ボーナス中遊技：BOUNUS（宿命の刻・TURBO）中に、強制的にフラグをOFF・ONで設定できる。
・状態：遊技状態をOFF・ONで設定できる。
・激闘乱舞継続：激闘乱舞の継続をOFF（強制フラグ無し）・ON（強制継続・終了（強制終了）で設定できる。
【オートプレイ設定】
自動的にプレイを行いシミュレーションを進めるオートプレイの内容が設定できる。
・ボーナス省略：ボーナス中のプレイを、OFF（省略しない）・ON（省略する）・終了契機（設定した条件を満たすと停止）優先で設定できる。
・オートプレイ速度：オートプレイの速度を、通常・倍速・高速・最高速で設定できます。
''・目押し：オートプレイ中の目押しをランダム・パーフェクト（小役、ボーナス図柄の目押しをする）で設定可能。
・インテリジェンス：オートプレイ中の液晶演出に対してOFF（液晶演出に関わらずプレイ）・ON液晶演出を最後まで見てからプレイ）で設定できる。
※最高速の場合はスランプグラフが表示されます。
【表示設定】
プレイ中の画面に表示するウインドウ・項目を設定できる。
・インフォメーション表示：現在のプレイ状況に関する各項目を表示するかを、OFF・ONまたは表示内容を設定できる。
・サブウインドウ表示：リール配列やランプウインドウなど、サブウインドウの表示に関する設定が行える。
・リール配列：リール配列の表示をOFF・配列番号なし・配列番号ありで設定可能。
・スベリコマ：リール停止時のスベリコマの表示をOFF・ONで設定できる。
・液晶ウインドウ：液晶ウインドウの独立表示をOFF・ONで設定できる。
・目押し補助：目押しの補助表示をOFF・ONで設定できます。※ONにすることで狙いたい図柄を指定してプレイ中にタイミングゲージを表示できる。
・ランプウインドウ：独立したランプウインドウの表示をOFF・ONで設定可能。
・オートプレイウインドウ：オートプレイ中に表示される内容をOFF・ONで設定可能。
・リアルタイムスランプ：オートプレイ速度を“最高速”でプレイ時、リアルタイムスランプグラフの表示をOFF・ONで設定できる。
【演出鑑賞】
『パチスロ北斗の拳F』の演出が鑑賞できる。“演出場面”、“演出種類”、“項目”を設定することで、鑑賞したい演出を細かく選択することが可能。
・演出場面：通常時演出、宿命の刻、宿命バトル激闘乱舞など
・演出種類：基本操作、動作予兆、キャラ入れ替えなど
・項目：演出場面、演出種類の選択によってキャラ関連や上乗せなどが変化。
【音楽鑑賞】
『SILENT SURVIVOR』、『STILL ALIVE』、『TOUGH BOY』、『ピエロ』、『ユリア…永遠に』や、バトル中の楽曲など、『パチスロ北斗の拳F』に挿入されている音楽鑑賞ができる。
