地球に戦乱を呼ぶ新たなる力!
2011年の情報以来、長らく沈黙を守っていた『第2次スーパーロボット大戦OG』の新情報を入手! シリーズ初登場の機体を中心とした攻撃シーンのアニメーションに加え、搭載されるシステムの詳細もお届け。
コード"エビル"
ハイ・パーソナルトルーパーと呼ばれる高性能機。斧と銃が合体した専用武器バスタックス・ガンを持ち、高い運動性と機動力を発揮する。ヒュッケバインシリーズのデータが応用されていると思われるが、詳細は不明。専属パイロットはアーマラ。イングとアッシュを幾度となく追い詰める。
(デザイン:カトキハジメ)
(デザイン:河野さち子)
(声:池澤春菜)
コード"エビル"の専属パイロット。登場人物のひとり、イングとは因縁のある関係らしい。
格闘武器としても、射撃武器としても高い威力を持つ万能武器だ。禍々しいビームで攻撃!
雀武王(じゃくぶおう)
"百邪(ひゃくじゃ)"と呼ばれる悪魔や妖怪と戦うために、古代人が作り上げた半生体兵器・超機人。雀武王は、シリーズでおなじみの龍虎王や虎龍王と同じ"四神(しじん)"の超機人である。朱雀の姿を模した超機人・雀王機(じゃくぶおう)と、玄武の姿を模した超機人・武王機(ぶおうき)が合体することによって構成されている。黒蛇刀(こくじゃとう)という細身の刀、武鱗甲(ぶりんこう)という盾を持つ。雀武王は、高い運動性と飛行能力を持ち、黒蛇刀と武鱗甲を用いた接近戦を得意としている。操者は「バラル」と呼ばれる敵組織に所属する仙人・夏喃(かなん 声:永田亮子)で、クスハの龍人機の前に立ちはだかる。
デザイン:宮武一貴
非常に長い刀を操る。その名の通り、蛇のように敵に巻きついてダメージを与える。
武雀王(ぶじゃくおう)
武王機が上、雀王機が下となって合体すると武雀王になる。背中に巨大な甲羅を持ち、四神の超機人の中で最も高い防御力を持つ。黒蛇砲という強力な大砲を持ち、遠距離からの攻撃を得意とする。操者はバラルに所属する仙人・泰北(たいほう 声:三宅健太)。夏喃と共に行動し、クスハやブリットたちを危機に陥れる。
デザイン:宮武一貴
武雀王は、強力な射撃攻撃を持つ。
おなじみの機体の戦闘シーンもパワーアップ!
パイロット:リュウセイ・ダテ
武器:天上天下念動破砕剣(てんじょうてんがねんどうはさいけん)
リュウセイ・ダテの専用機。人間が持つ特殊な力、"念動力"をエネルギーに換える武装を持っている。
パイロット:リシュウ・トウゴウ
武器:零式斬艦刀・疾風迅雷 (れいしきざんかんとうしっぷうじんらい)
剣術の達人である、リシュウ・トウゴウが乗るグルンガストの試作機。専用武器"零式斬艦刀"を使った新技、"疾風迅雷"で、敵機体を一刀両断!!
パイロット:エクセレン・ブロウニング
武器名:ハウリング・ランチャーB
"アインスト"という存在の力を取り込んだ機体。エクセレン・ブロウニングの専用機。
パイロット:アクセル・アルマー
武器名:玄武金剛弾(げんぶこんごうだん)
シリーズの人気キャラクター、アクセル・アルマーが搭乗する格闘戦特化型の機体が見参!
パイロット:シャイン・ハウゼン
武器:ソニック・ドライバー
フェアリオン・タイプSとコンビで運用される機体。パイロットのシャイン・ハウゼンは、ある国の王女なのだ。
[2012 13:47記事修正]掲載当初、機体名に誤りがあり修正しました。
ツインバトルシステム
『OG』シリーズではおなじみとなっている、2ユニットを合流させ、ひとつの"ツインユニット"として動かす"ツインバトルシステム"は、本作でももちろん健在! 機体がツインユニット状態になると、"ツイン精神コマンド"や、"集中攻撃"、"個別攻撃"など、戦闘を有利に進めることができるシステムが使えるようになるのだ。
育成システム
戦闘の準備を行うインターミッションでは、機体やパイロットの強化・育成を行うさまざまなコマンドが選べる。前作を踏襲しつつも、より遊びやすく改良が加えられているものもある。
※週刊ファミ通6月14日号(5月31日発売)もチェック!
第2次スーパーロボット大戦OG
メーカー | バンダイナムコゲームス |
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発売日 | 今冬発売予定 |
価格 | 8379円[税込] |
ジャンル | シミュレーションRPG / アニメ・ロボット |
備考 | COMPLETE BD BOXは41790円[税込]、プロデューサー:寺田貴信 |