矢口真里も絶賛! 思わず「子どもが欲しくなる」!?
ワーナー・ホーム・ビデオは、2012年4月22日、Xbox 360用ソフト『セサミストリート:ワンス・アポン・ア・モンスター』の発売記念イベントを開催。ゲストにはゲーム好きで知られるタレント・矢口真里が登場した。
『セサミストリート:ワンス・アポン・ア・モンスター』は、2012年4月19日に発売されたばかりの、人気テレビ番組『セサミストリート』を題材にした子ども・家族向けのKinect専用アドベンチャーゲーム。エルモ、クッキーモンスターといったセサミストリートのおなじみのキャラクターたちとともに、絵本の中の愉快で不思議な世界を冒険していく内容となっている。また、Kinect専用タイトルならではの、手足を動かしたり、ジャンプ、ダンス、空を飛ぶなど、体を動かして遊べる、全30種類以上にもおよぶ多彩なアクティビティも魅力となっている。
イベントの冒頭には、ワーナー エンターテインメントジャパンより、ワーナー・ホーム・ビデオ&デジタル・ディストリビューションローカルコンテンツ&ビジネスディベロップメント シニアマネージャーの山口貴也氏が登場。本作について、「お父さん、お母さん、お子さんが、絵本の中でいっしょに遊べる、楽しい、夢のゲームになっています」(山口氏)と魅力をアピール。さらに、イベントが開催された2012年4月22日が、ワーナー・ホーム・ビデオが日本に参入して2年目に突入する記念日であることにも触れ、「これからも、よいゲームを日本市場につぎつぎと投入して、ゲーム市場を盛り上げたいと思います」(山口氏)と力強く語った。
そしていよいよ、お待ちかねのゲスト、矢口真里が登場。ステージに上がった矢口は、『セサミストリート』について、「小さいころから、英語がわからなくても楽しく観られるので大好きでした」と語り、アルファベットも『セサミストリート』の“ABCの歌”で覚えたというエピソードを披露してくれた。ちなみに好きなキャラクターについては、「ちょっと凶暴そうだけど、きっとナイーブな心の持ち主だと思うので」(矢口)という理由で、グルーフがお気に入りなのだとか。
続いては、矢口による本作のデモプレイが披露された。Kinectユーザーで、「自宅ではダイエットができるソフトをよく遊んでいます」(矢口)というだけあって、Kinectの操作は手慣れたもの。さすがに発売されたばかりの本作は初プレイとのことだったが、スムーズなプレイを見せてくれた。
矢口によるデモプレイのつぎは、事前募集に応募した人の中から抽選で招待された子どもたちといっしょに、協力プレイが行われた。子どもたちをリードしながら微笑ましいプレイ風景を披露した矢口は、「こうやって親子で遊ぶのに憧れちゃいます。本当に子どもが欲しくなりますね!」と、心底楽しんだ様子だった。
イベントの最後に、カコミ取材に応じた矢口は、「コントローラなしで遊べるなんて、私が子どものころにはありえなかった、まさに未来のゲーム。いまの子どもたちはラッキーですよね」(矢口)と、改めてKinectを絶賛。また、本作を子どもたちと遊ぶ楽しさにもかなり心を動かされたようで、「帰ってすぐに遊びたいですけど、将来子どもと遊ぶためにも、大事に使っていきたいです」(矢口)と語っていた。
セサミストリート:ワンス・アポン・ア・モンスター
メーカー | ワーナー・ホーム・ビデオ |
---|---|
対応機種 | X360Xbox 360 |
発売日 | 2012年4月19日発売 |
価格 | 5980円[税込] |
備考 | ※Xbox 360 Kinect専用 |