“トライアルミッション”モードやダウンロードコンテンツが好評
バンダイナムコゲームスは、プレイステーション3向けに2011年12月1日(木)に発売したチームバトルアクションゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』の国内出荷本数が2012年1月6日(金)、50万本を突破したことを明らかにした。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』は、2001年のアーケードゲーム機用『機動戦士ガンダム 連邦 VS.ジオン』の稼働以来、アーケードゲーム機では9作品、家庭用ゲーム機では8作品を発売した『機動戦士ガンダムVS.』シリーズの10周年記念タイトル。『機動戦士ガンダム』の作品群に登場するモビルスーツを用いて、2対2のチームで戦う戦略的な戦闘システムや美麗なグラフィック、ステージの世界観が特徴だ。
以下、リリースより抜粋。
本作は、10周年の記念タイトルとして発売前から皆様の期待を集めました。本格的なオンライン通信対戦を家庭用据置型ゲーム機へ初めて実装し、PS3の高グラフィカルな映像で白熱したバトルをお楽しみいただけます。
また、家庭用ならではの「トライアルミッション」モードの搭載や、遊びの幅が広がるダウンロードコンテンツも好評を博し、10代~20代の男性を中心に多くのお客様に支持された結果、今回の50万本突破に至ったと考えております。
■『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』プロデューサー 後藤能孝氏のコメント
この度、『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』が、2006年12月に発売したPlayStation 2用ソフト『機動戦士ガンダム連合vs.Z.A.F.T.II PLUS』以来、5年ぶりに累計出荷数50万本を突破しました。応援いただきました皆様、本当にありがとうございます。『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』は、日本ゲーム大賞でのフューチャー賞受賞ならびに、発売前のゲームレビューでも大変高い評価をいただきました。ネットワーク環境が整っているお客様はご自宅でアーケードゲーム機さながらのチーム対戦をお楽しみいただけます。また、一人でプレイするシングルモードも充実していますので、“極限進化”したガンダムゲームを、本年も引き続きお楽しみいただければと思います。これからも皆様に喜んでいただけるタイトルを世に送り出し、世界中の皆様に楽しんでいただけるように、気を引き締めて頑張ってまいります。