ハリソン・フォードが今度はPlayStation Vitaに没頭!
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(※1)は、2011年12月17日(土)発売のPlayStation Vita用ソフト『アンチャーテッド -地図なき冒険の始まり-』のプロモーション活動の一環として、ハリソン・フォード氏を起用したテレビCMを、本日2011年12月15日(木)より東京地区にて順次放映開始する。
以下、リリースより抜粋。
『アンチャーテッド -地図なき冒険の始まり-』は全世界累計1300万本販売(※2)の人気シリーズ「アンチャーテッド」の最新作であり、シリーズの持つ“冒険感”はそのままに、更にPlayStation Vitaならではの要素をプラスしたアクション・アドベンチャー大作です。
本作はシリーズを通しての主人公であるネイサン・ドレイクが若きトレジャーハンターであった頃を描き、中央アメリカに存在するといわれる伝説の黄金都市を巡る最初の冒険を描いており、ユーザーの皆様は映画を見ているかのような演出を楽しむ事が出来る上質なエンターテインメントに仕上がっております。更に、今回はPlayStationRVita をプラットフォームとする事で今までに無い操作方法が採用され、革新的なゲーム性を可能とし、プレーヤーがゲームの世界により没入しやすい工夫がゲーム内の随所で取り入れられています
。
2011年11月2日(水)に日本国内で発売されたシリーズ前作である『アンチャーテッド -砂漠に眠るアトランティス-』でのTVCM出演から引き続き、同氏の継続起用が決定いたしました。冒険ヒーローのイメージで、広く知られるハリソン・フォード氏の起用により、本作単体としての魅力と、シリーズ全体としての魅力をより多くの方々に広くお伝えできることと期待しております。
本CMは、「アンチャーテッド」シリーズ前作である『アンチャーテッド -砂漠に眠るアトランティス-』のTVCMであまりにも楽し過ぎる冒険ストーリーに思わず嫉妬してしまったハリソン・フォード氏が、『アンチャーテッド -地図なき冒険の始まり-』をプレイする事に他の物事が目に入らないほど没頭してしまい、モーションセンサーを使った操作をする際に思わず手元のグラスの水をこぼしてしまいそうになる、という様子を描いています。より直感的な操作を可能にするPlayStationRVita の登場と、徐々にゲーム操作自体に慣れ始めたハリソン氏が、以前よりも一段と没入してゲームの世界を楽しむ姿は、ゲーム機としての新しさとハリソン氏自身の進歩の両方をまさに体現しています。また、登場する文字は、前作の『アンチャーテッド -砂漠に眠るアトランティス-』TVCM同様にハリソン・フォード氏が日本文化である書道に挑戦し、本作の圧倒的な“没入感”の感想を「ヤバイ。」と率直に書き上げたものです。ラストカットで、同氏はゲームタイトルにもある言葉であり冒険の代名詞とも言える“地図”と、“PlayStationRVita”を持ち比べて悩んだ後に、“PlayStationRVita”を選び、まさに「地図なき冒険」を続ける為に更なるゲームプレイの世界に戻っていく選択をします。
SCEJでは今後も『アンチャーテッド -地図なき冒険の始まり-』を含む「アンチャーテッド」シリーズの強力かつ大々的なプロモーションを展開して参ります。
■撮影エピソード
ハリソン・フォード氏は、「ゲームは本当に自分が映画の中にいるような感覚で楽しめましたが、映画の中では、自分がいつも勝つことになるが、ゲームではそう上手くいかないのが面白い」とコメント。
これまで多くの冒険に携わってきたハリソン・フォード氏だが、ゲームの持つ「没入感」に思わず“ヤバイ”と驚嘆。自ら「日本語でどの様に表現するのか言いたい」とスタッフに確認し、CM最後の「ヤバイ」という言葉の呟きに繋がった。
■TVCM概要
タイトル :ハリソンまたもPLAYする篇
放映開始日 :2011年12月15日(木)(ハリソンまたもPLAYする篇)
出演 :ハリソン・フォード
放映地域 :東京地区
広告主 :株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
広告会社 :株式会社電通
プロダクション :太陽企画株式会社
美術:Clarence Major
プロデューサー:小野崎毅/栃原啓孝
ヘアメイク :Amy Nadine
PM :諏訪翔一
スタイリスト:Samantha Mcmllen
演出 :田中秀幸 音楽:
撮影 :Carlos Veron
仮編集:小林真理
照明 :Blue Thompson
本編集:神田剛志