この4タイトルでいったい何千万本級！？
東京・秋葉原のヨドバシカメラマルチメディアAkibaにおいて、本日（2011年11月19日(土））から2011年11月20日（日）の13時～17時まで、スクウェア・エニックス、THQジャパン、ベセスダ・ソフトワークス、ユービーアイソフトの4社合同による海外GAME体験会が開催中だ。
体験会で試遊できるのは以下の4タイトル。
■『コール オブ デューティ モダン･ウォーフェア3』（スクウェア・エニックス）
■『セインツロウ ザ･サード』（THQジャパン）
■『The Elder Scrolls V: Skyrim(ザ エルダースクロールズ V: スカイリム)』（ベセスダ・ソフトワークス）
■『アサシン クリード リベレーション』（ユービーアイソフト）
初日の2011年11月19日は、生憎の雨模様。しかし、世界屈指の豪華なタイトル群が一堂に揃うとあって、体験会開始時間の13時から多くのゲームファンが詰めかけた。いずれのタイトルも約10分～15分程度の試遊が可能で、試遊した人にはスクウェア・エニックスの特製メモ帳がプレゼントされる。
2011年11月17日に発売されたばかりの『コール オブ デューティ モダン･ウォーフェア3』、『セインツロウ ザ･サード』については、製品版をそのまま遊べるようになっており、「今日買って帰ろうかな……」と迷っている人にはうってつけと言える。
『アサシン クリード リベレーション』（2011年12月1日発売予定）、『The Elder Scrolls V: Skyrim(ザ エルダースクロールズ V: スカイリム)』（2011年12月8日発売予定）については、発売前ながら、ほぼ製品版と同等のものが試遊できる。『スカイリム』は、ゲームスタートから、もしくはある程度ゲームを進行させたセーブデータからプレイすることができる。『アサシン』は、「ネタバレを避けるため」という都合から、ゲームスタートからではないが、序盤のステージをプレイできるとのことだった。
なお2011年11月19日14時現在で、『スカイリム』は待ち時間が1時間を超える見込みとなったため、整理券で時間指定する対応となっているが、そのほかのタイトルは少しの待ち時間で試遊が可能。ただし、今後の混雑状況によって対応が変わる可能性があるとのことだったので、詳しくは現地で案内係の人に尋ねてみよう。
この体験会は、本日（2011年11月19日）は19時まで、2011年11月20日（日）も同様に13時～19時まで開催される。世界最高峰の4タイトルを体験してみたい人は、ぜひ足を運んでほしい。
