●勝利すると攻撃した地域を支配することも可能
コーエーテクモゲームスが2011年12月17日に発売を予定しているPlayStation Vita用ソフト『真・三國無双 NEXT』の最新情報をお届け。今回は、メインモードのひとつである“演義モード”の流れを紹介。
演義モードは、“三国志演義”の流れに沿った物語を楽しむモードで、シナリオごとに設定されたクリアー条件の達成を目指す。各シナリオのはじめに概況やイベントムービーが流れ、それ以降は以下の流れのくり返しで進行する。
政策:“政策”は自国武将ごとにひとつずつ持っており、所持金があれば最大4回まで実行できる。同じ武将の政策を複数回実行することはできない。また、政策を実行する費用は、武将の調子によって変動する。 |
攻撃対象選択:攻撃する地域を選択。攻撃できる地域は支配している地域と隣接している地域になる。演義モードでは、特定の条件を満たした上で特定の地域に攻め込むと、固有のイベント戦闘が発生する。 |
出撃武将選択:自国武将の中から好きな武将を5人まで戦闘に出すことができ、いちばん左側の武将を操作。調子によって戦闘中の身のこなしに影響が出る。固有のイベント戦闘の場合は出撃武将は固定となり、選択は行わない。 |
■通信を使った要素も
▲近くで遊んでいる他ユーザーが戦闘と戦闘の合間に、一騎討ちを挑んでくることも。一騎討ちに勝つことで、武勲を獲得し、倒した他ユーザーのデータを収集できる。 |
▲フレンド登録している友人などが、各々で同作をプレイしている成績により、戦友のサポートとして戦闘中に何かしらの恩恵を受けることもできる。 |