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 カプコンから、2012年初頭発売予定のプレイステーション3、Xbox 360用ソフト『ドラゴンズ ドグマ』のタイアップ情報が発表されたのでまとめてお届け。

■2012年1月公開の映画『ベルセルク』とのコラボが決定

 全世界発行部数3,000万部を超える大人気コミック『ベルセルク』がついに2012年に映画化。映画製作委員会と『ドラゴンズ ドグマ』開発 スタッフの熱い想いにより、夢のコラボが実現した。ゲーム内に映画『ベルセルク』に登場する武器、防具が登場するとのことだが……。詳しい情報は続報を待て!

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映画『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵
2012年1月全国ロードショー (PartII,III順次公開予定)
配給:ワーナー・ブラザース映画

<『ドラゴンズ ドグマ』プロデューサー 小林裕幸氏からのコメント>
開発チームの中でも、たくさんの『ベルセルク』ファンがいます。私も、ディレクターの伊津野もそうですが、いま、熱い想いでコラボ装備を制作しています。『ドラゴンズ ドグマ』と世界観やイメージが合う、映画『ベルセルク』とのコラボに注目ください!

■人気ファンタジー作家の水野良先生とのタイアップが決定

 『ロードス島戦記』や『魔法戦士リウイ』などで人気の作家・水野良先生とのタイアップが決定。水野先生ならではの解釈でくり広げられる『ドラゴンズ ドグマ』の世界に注目だ。今回は『ドラゴンズ ドグマ』の壮大な世界観をより深く楽しんでもらうために、ゲーム内では語られないゲームの導入部分となるストーリーを特別に執筆。詳細情報は今後公式サイトなどで随時発表されるのでチェックを忘れずに。

<水野良先生からのコメント>

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水野良先生プロフィール
作家。1963年生まれ。立命館大学法学部卒。代表作に『ロードス島戦記』、『魔法戦士リウイ』、『クリスタニア』シリーズ、『ブレードライン』など。 日本に於ける本格ファンタジーの先駆者にして第一人者。

 今回最初にお話を頂いた時には、正直、意外でした。カプコンさんが私を指名したのはどうしてかなと(笑)。
ただ、この作品が意図するところには十分、共感できましたし、協力させていただきたいと思いました。

 まず一見して、高純度なハイファンタジーという印象を受けました。日本では主流といえるライトファンタジーの要素をいっさい排して、まるで『ロード・オブ・ザ・リング』を彷彿させるような壮大さ、重厚さ、奥の深さを感じる世界観です。
 そしてゲームとしても、グラフィックの緻密さにはとにかく驚かされます。また自由度がとても高い。「なんでもできる」、「どこでもゆける」という感覚も魅力的ですし、AIで動き共闘してくれるポーンという存在も興味深い。さらに、ディティールにこだわりぬいて描かれているモンスターも素晴らしいと思います。

 とくにカプコンさんの開発陣には、ここまで本格的なファンタジー作品に挑戦していただいて、「ありがとう」と言いたい気持ちです。開発中の苦労が目に見えてわかりますから(笑)。それと、売れてほしいですね。とくに日本で。多くの方に、このゲームでファンタジーの神髄を体感してほしいです。

 作家としての僕は、この『ドラゴンズ ドグマ』の世界への扉を開くような役割を果たせればと思っています。ファンタジーを書いてきた作家として、『ドラゴンズ ドグマ』に挑戦してみたいという気持ちです。この世界観を どこまで理解しうるのか、またそれをどう文章で表現するのか? すでに構想はまとまっていますので、これから執筆にとりかかります。

 皆さん、私とともに『ドラゴンズ ドグマ』の応援団になってください。日本からも、本格ファンタジーを発信できるということを、ぜひ世界に示しましょう。

※コメントの完全版は『ドラゴンズ ドグマ』の公式サイトで掲載予定!

■東芝〈レグザ〉とのタイアップ

 東芝の3Dテレビ・液晶テレビ〈レグザ〉との共同展開が決定。『ドラゴンズ ドグマ』の開発には〈レグザ〉を使用し、『ドラゴンズ ドグマ』開発チーム お墨付きの認定。

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・『ドラゴンズ ドグマ』公認テレビとして東芝〈レグザ〉を認定
・〈レグザ〉公式サイトにて、タイアップ企画を実施予定
・全国の〈レグザ〉販売コーナーにて、『ドラゴンズ ドグマ』との共同展開を実施予定

■そのほかの情報

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