●フォーチュン・シティではゾンビ以外にサイコの恐怖も
カプコンから2011年10月13日にプレイステーション3とXbox 360で発売予定（PC版は2011年秋発売予定）の『デッドライジング 2 オフ・ザ・レコード』（CEROレーティングはZ）。今回は、フォーチュン・シティに登場するサイコたちを紹介しよう。
■本作におけるサイコ（リリースより）
フォーチュン・シティにいる恐ろしいものは、ゾンビだけではない。アウトブレイクという非現実的危機的状況にいきなり放り込まれ、この悲劇やプレッシャーに耐えられなくなってしまった者、その状況を利用して隠された欲求を解き放ってしまった者、さまざまな者たちがこのゾンビパラダイスを闊歩している。げに恐ろしきは死者よりも生者、それが彼ら、サイコパス……“サイコ”なのである。
スティルト・クラウン (エヴァン・マッキンタイア(35))
フォーチュン・シティのテーマパーク“ウラヌス ゾーン”で働く道化師。 子どもとアイスクリームが大好き。5年前、ウィラメッテでゾンビアウトブレイクに 巻き込まれた兄(同じくピエロ)の事を慕っていた。サイコ化したとは言え、兄を殺したフランクのことを恨んでいる。
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ビビ・ラブ (45)
昔の栄光にすがる、元スター歌手。アウトブレイクの混乱に乗じ、人質を取って自分のオンステージを開催しようとする。フランクをアシスタントと勘違いして、あれこれ用事をいいつけてくる彼女の要求に応え、爆弾で脅されている人々を助けることができるか!?
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ブレント・アーネスト (18)
大人気のマスコットキャラクター、“スラッピー”の中の人。 スラッピーのガールフレンド“スージー”の中の女の子に恋していたが、アウトブレイクで彼女を失ってしまった。恐怖のマスコットキャラに変貌したスラッピーは、フランクに襲い掛かってくる！
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カール・シュリフ（32）
フォーチュン・シティの“ROYAL FLUSH PLAZA”で郵便配達をしていた男。仕事熱心で、皆勤賞だったことを何より誇りに思っていたが、アウトブレイクでそのプライドが崩され、心の均衡を崩してしまう。
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※画面は開発中のものです。
※本ソフトはCEROにより”18歳以上のみ対象”の指定を受けておりますが、掲載にあたっては、本誌週刊ファミ通の掲載基準に従い考慮しております。
