『ザンキゼロ』の世界と拠点となるガレキ島を紹介

スパイク・チュンソフトが放つ、“ノンストップ残機サバイバルRPG”『ザンキゼロ』。本作の世界と、主人公たちの拠点となるガレキ島について紹介。

公開日時:2018-06-22 19:50:00

日常が海に沈んだ“壊れた世界”が舞台

 『ザンキゼロ』の舞台となるのは、大部分が海に沈み、人類が滅亡してしまった地球。その中で、生き残りとなる8人のクローン人間たちが“ガレキ島”で目覚める。何が原因で世界が壊れてしまったのか、なぜ8人のクローン人間たちは、ガレキ島に現れたのか――すべてが謎に包まれた状態で物語が始まる。

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▲8人のクローン人間たちは、それぞれガレキ島で目覚める。それぞれが、この島に来ることになった理由は不明。

サバイバル生活の拠点“ガレキ島”

 主人公たちはガレキ島を拠点として探索に出かけ、食料やアイテムなどを集める。名前のとおりガレキだらけの島で、稼動している施設は給水塔のみ。しかし、必要な素材を集めれば、倉庫や工作室、調理室、トイレといった新しい施設を作ることが可能だ。施設が充実すれば、サバイバル生活も安定するぞ。

ガレキ島01 ガレキ島施設

▲開始直後は施設がないガレキ島。探索して必要な素材を集めることで、施設の建設やレベルアップが可能だ。

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▲ガレキ島にある“エクステンドマシン”。死んだクローン人間を再生する機械だ。

▲ガレキ島の古ぼけたテレビでは、なぜか“エクステンドTV”という番組が視聴できる。

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