スクウェア・エニックスの海外ゲームタイトル専門レーベル“エクストリームエッジ”が海外独立開発系タイトルを本格的に展開する。ここで紹介する『ダイブキック アディション エディション』もそのひとつだ。対応機種は、プレイステーション3、およびプレイステーション Vita。配信は夏を予定。
※初出時、誤りがありました。対応機種はプレイステーション3、プレイステーション Vitaとなります。
■使用ボタンはたったふたつ! 世界初の2ボタン式対戦格闘ゲーム†
必殺技コマンド? 連続コンボ? 何それおいしいの? 本作では、十字キーやスティック、その他いろいろなボタンはいっさい不要。“ダイブ(ジャンプ)”ボタンで飛び上がり、“キック”ボタンでダイブキックをくり出して敵を攻撃する、単純明快な格闘ゲームだ。とにかく一発当てれば勝ちという、最高にスリリングなバトルが楽しめる!
■個性豊かな13人のキャラクターが参戦†
本作の操作キャラクターは全部で13人。それぞれ、ジャンプの軌道や使用可能な“テクニック”の種類が異なるぞ。
■対戦のキモは間合いとタイミング†
本作では、歩いての移動ができないので、ふたつのボタンを駆使して敵との間合いを調節することになる。ダイブキックで前進し、地上でキックボタンを押せばバックジャンプを行う。ただし、ジャンプの降下中は隙だらけとなり、狙われやすい。むやみに飛ぶと相手の技の餌食になるので、要注意。
・頭部をキックすればバトルが有利に!
ダイブキックが頭部にヒットすると“ヘッドショット”が発生。ヘッドショットを受けたプレイヤーは、後述する“キックゲージ”がゼロになり、つぎのラウンドは数秒間フラフラの状態からスタートする。
■“キックゲージ”を溜めてテクニックを使おう†
ダイブキックをくり出すたびに“キックゲージ”が上昇。ゲージを溜めてAのアイコンが点灯すると空中テクニックが、Gのアイコン点灯で地上テクニックが使えるようになる。テクニックの内容は、“ワープ”や“当て身”といったようにキャラクターごとに異なるぞ。それぞれのテクニックの活用こそが勝利の鍵となる!
※ティザーサイト
Divekick Software (c) 2013 Iron Galaxy Studios, LLC. DIVEKICK and IRON GALAXY are trademarks of Iron Galaxy Studios, LLC. All rights reserved.
※画面は開発中のものです。