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初心者が最初にやるべきことは? オススメ部隊編成や優先して強化すべき施設など、序盤の攻略ポイントを解説
公開日時:2021-03-26 17:55:00
Archosaur Gamesより2021年3月31日に配信予定のスマートフォン(iOS/Android)向けゲームアプリ『今三国志』。
本作はひとつのマップ上にプレイヤーが集い、互いに領地や城などを奪い合う戦略シミュレーションゲーム。三国時代の乱世を舞台に、400万平方キロメートルの広大な中華大陸で天下統一を目指すゲームになっている。
そんな本作をこれから始める人に向けて、序盤の攻略ポイントを解説していく。同ジャンルのゲームに慣れていない人はとくに参考にしてほしい。
初心者が最初にやっておきたいコト†
『今三国志』をプレイする上で、最初にやっておきたいことは3つある。領地の確保、武将のレベルアップ、城内施設の強化だ。
最初は領地をひとつも持たない状態なので、まずは武将を送り出して領地を確保し、資源を増やしていこう。
自身の城では、さまざまな施設のレベルを上げられるのだが、ここで必要になってくるのが木材などの資源。資源は時間経過で増えていくが、自身の領地が多ければそのぶん獲得量も増えていくのだ。
領地を確保して資源を増やす⇒城を強化する、というのが基本的な流れになるので、まずは領地を確保しつつ城を強化するといいだろう。
領地を増やすには、任意のマスを選んで武将を出撃させる必要がある。
ここでポイントになってくるのが、各マスにはレベルが存在しているという点。序盤だとレベル2以上のマスを奪おうとしても、返り討ちにあってしまう。
最初はレベル表記のないレベル1マスを狙って、領地を増やしていくのがオススメ。戦闘に勝利すれば出撃した武将は経験値を獲得し、レベルが上がっていくので武将の強化もできて一石二鳥だ。
マスに2、3など数字が表記されているのがレベル。序盤はレベル2以上のマスに挑むのは得策ではない。 |
序盤は奪える領地を片っ端から手に入れていこう。 |
序盤のオススメ部隊編成†
領地拡大に使う部隊編成において、序盤から有効になるのが“主公”だ。主公はコストパフォーマンスのいい武将で、防御力が高く、さらに武将と智将それぞれにダメージ増加の支援効果をかけられるのが特徴。
序盤に使える編成として、主公+武将ひとり、智将ひとりの組み合わせにすると、主公の支援効果を最大限に発揮でき、戦闘で優位に立ちやすくなる。領地拡大に有効な編成になるので、序盤は主公をベースとした組み合わせを作ってみよう。
任務と練将で戦力強化を図ろう†
ある程度領地を獲得するプレイを続けていくと、任務も達成できるようになる。任務はチュートリアルの役割も兼ねているので、必ずやっておきたい要素のひとつだ。
一定数の任務をこなすと新たな武将なども手に入るので、つぎの目標がわからなくなったら任務を確認してみよう。
任務を達成すると大量の銅貨がもらえるので、これを利用してガチャで新たな武将を獲得するのもアリだ。
レベル1~2の領地を奪い終わったころから、武将の戦力が足りずレベル3のマスに勝てなくなる。近場に確保できる領地がなくなったら、練将の機能を使って武将のレベルを上げてみよう。
練将は、自身の領地に武将を送り込むと、その場で戦闘をして経験値を稼げるシステム。これを利用するとすぐに武将の強化ができるので、最初はこの機能を使ってレベルを上げていく。
出陣画面で行動回数調整を3回にすると、3回分の戦闘をしてから帰還する。 |
練将をくり返し、武将を強化したらレベル3~4の領地も確保してさらなる資源獲得量の増加を目指そう。レベル4のマスを占領したら、また武将を強化してレベル5のマスを確保することが、つぎの目標になる。
優先して強化するべき施設はどれ?†
領地を獲得して資源を手に入れたら、城内部の施設強化も進めていこう。
序盤から優先してレベルを上げておきたいのは、主公府と国庫のふたつ。主公府はプレイヤーレベルのようなもので、強化することでさまざまなコンテンツが解放されていく。
国庫はレベルを上げると、資源を貯蔵する上限を増やせる。序盤はとくにすぐ資源量が上限に達してしまうので、資源がムダにならないよう早い段階でレベルを上げておこう。
つぎにレベルを上げたいのが、大尉府と練軍所。
大尉府はレベルを上げると、軍団に配置できる武将の数を増やせたり、新たな軍団を作れるようになる。レベルが高いほど一度に出撃させられる武将の数、軍団数を増やせるので、ひとまずレベル3まではすぐに上げておきたい。
練軍所は主公府のレベルが7になると作れる施設で、任意の武将に訓練を積ませ、経験値を獲得できるようになる。数時間訓練を積ませればすぐにレベルが上がっていくので、新たに入手した武将を育てるには最適な施設だ。
領地に軍団を送り訓練する練将と違い、長時間放置してレベルアップが狙えるので、より快適で効率的な武将育成が可能になってくる。中盤以降は練軍所を頼りに戦力強化を図っていくので、主公府のレベルが7になったらすぐに作ろう。
そのほか、優先的にレベルを上げておきたいのが、募兵所と校場だ。
募兵所をレベルアップすると徴兵スピードが早まるので、兵士の補充が早くできるようになる。レベル5になるまでは、1レベルごとに10%徴兵時間が減少するので、まずはレベル5まで上げておきたい。レベル6以降は1レベルごとに5%の時間短縮になるので、後回しでオーケーだ。
校場は予備役の上限を上げられるので、募兵所のレベルを上げた後に合わせて強化しておきたい。ちなみに、演舞列伝をクリアーすることでも予備役を獲得できるので、急ぎで兵士を増やしたい時は演舞列伝を攻略していこう。
領地の確保、武将の育成、施設強化の3つを進め、次第に戦力を増やしていくのが本作の基本的なプレイサイクルとなる。このサイクルに慣れてきたら、ほかのプレイヤーと協力関係を結ぶ連盟にも加入してみよう。
連盟に加入するとさまざまな恩恵があるが、なによりマップ上にある都市を攻略するという一大コンテンツにも参加できるようになる。
仲間と協力して城を落とすのが本作の醍醐味になるので、連盟に加入して攻城にもチャレンジしてみてほしい。
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