アクションは多彩ながら、どれも簡単に出せて爽快。マップ中のギミックは多くて中には難解なものもあり、解けたときの達成感は格別。ボスは、倒しかたにコツが必要で、攻略し甲斐アリ。サムスの過去に触れたシリアス路線の物語は、先が気になる展開。随所に入るムービーも美麗です。
週刊ファミ通1134号より
素早い動きと簡単に攻撃を避けられるセンスムーブのおかげで、気持ちよくキャラを動かせる。先へ進む道がわからず、悩むこともあるが、いかにも『メトロイド』っぽくていいですね。また、Wiiリモコンを縦持ちにする主観視点への切り替えは、思いのほか快適。けっこうクセになる。
週刊ファミ通1134号より
サムスから見た視点で語られるストーリーがいい感じ。サーチングビューを利用した謎解きやバトルもおもしろい。多彩なアクションが用意されているが、中でもセンスムーブは◎。センスムーブのおかげで、ライトユーザーも十分にバトルが楽しめる。ザコ敵が復活するのはよし悪し。
週刊ファミ通1134号より
扱うボタンの少なさを感じさせないアクションの気持ちよさは格別。主観視点の導入は瞬時の切り替えに慣れが必要だが、攻撃&探索に使えて、『メトロイド』らしい楽しさを生む。難度が高く、難易度選択が欲しくなるが、テンポのいいアクションとドラマ性に引き込まれる魅力がある。
週刊ファミ通1134号より
一言でいうならメトロイドの皮をかぶったニンジャガ(イージーモード)ファンかファンでないかで評価が二分されそうなタイトルというのもメトロイドの「広大な空間を一人で進んでいく孤独感」というのが無いサムスはやたら独り言をブツブツ言うし定期的にはさまれるイベントシーンはうんざりするほど長い小芝居を見ることを強要される(スキップ不可!) ただゲームとしては一つの方向性としてメトロイドの新しい方向性を見れたと思う十字キーと基本は3つのボタンのみということで携帯機も今後こういう形式になるかも