新たな妖怪やクエストなど、いろいろな追加要素に胸が弾みます。マルチプレイが可能な“ぷらぷらバスターズ”が遊べるのもうれしく、基本は妖怪たちのみでの出動だけど、“とりつき”でウォッチャーも操作できるのはいい仕組み。ニンテンドースイッチ版は、『++』へアップグレードするDLCが用意され、『4』をすでに持っている人も、まるごと買い直さなくても追加コンテンツを楽しめるのはありがたいね。
週刊ファミ通1618号より
メインストーリーを進めるだけでも、マップ内のあちこちに振り回されますが、移動関連の便利機能が充実しているので苦になりません。アクション操作次第で、妖怪の能力差をある程度は埋められる戦闘もいいですね。新モード“ぷらぷらバスターズ”は、無印版で育てた妖怪でも苦戦する強さを持ったボス妖怪が多数登場。新規に追加された妖怪集めを含め、さらなるやり込みのモチベーションになります。
週刊ファミ通1618号より
時空を超えた豪華なオールスター編成と、アニメの街に入り込んだかのような体験が魅力的な本編は、未経験の方には絶対オススメ。すでに持っているプレイヤーにも、追加要素を入手できる手段が用意されていて安心しました。マルチプレイが楽しい“ぷらぷらバスターズ”は、据え置き機ということもあり、1台の本体と複数のコントローラで協力できるミッションがひとつでもあれば、もっとよかった。
週刊ファミ通1618号より
映画やアニメも加えた、シリーズのオールスター的物語が熱い『4』に、マルチプレイの“バスターズ”が加わり、真に『妖怪ウォッチ』ワールドを満喫できる1本に。マルチプレイでは、マップにいるほかのキャラに“とりつき”で憑依して戦えるのが、戦術的にも操作的にも本作独自のおもしろさをもたらして◎。『4』からのアップグレード対応もうれしい。欲を言えば、半年待って、最初から『++』で遊びたかったな。
週刊ファミ通1618号より
良かった点
戦闘がアクションになった
悪かった点
人間も一緒に戦うのは妖怪ウォッチっぽさがなく、攻撃にスタミナのようなものがあり
すぐ攻撃ができなくなるのは面倒で爽快感もなくつまらないと感じた。
また、今までより妖怪の種類が少なくシャドウサイドが混在していたりと
統一感がないのは駄目だと思った。
総評
もう少しアクションバトルを面白くして欲しかったと思った